篠田麻里子、サッカー日本代表・柿谷と“年賀はがきの顔”
2013年10月31日
08:25 スポーツニッポン
新CMに出演する篠田麻里子
元AKB48の篠田麻里子(27)とサッカー日本代表の柿谷曜一朗(23)が
「2014年用お年玉付年賀はがき」(11月1日発売開始)の
イメージキャラクターに起用され、同日から全国放送される
新CM「手のひら年賀状(篠田さん)」編と
「手のひら年賀状(柿谷選手)」編に出演している。
2人は若者を中心に幅広い世代の支持を集めていることから、
年賀はがきの“顔”に決定。「手のひら年賀状、はじまる。」を
キャッチコピーに、手紙やはがきの持つ温かさと
ウェブの持つ手軽さを同時に訴求していく。
両CMのテーマは「“スマートフォン”で作る年賀状」。
篠田はスマホを使い、スタジオのメークルームや移動中のロケバス、
テレビ局、カフェなど12の異なるシチュエーションで12のファッションを披露。
仕事場やオフの場で、手軽に年賀状を作っている姿が印象的だ。
慌ただしい日々を送りながらも、ちょっとした合間を見つけては
年賀状作りに励む楽しそうな表情やアクションを通じて、
新しい年賀状作りが始まっていることをストレートに伝える。
着物姿も披露した篠田は年賀状の思い出を
「上京してからすぐにもらった家族からのもので、お仕事頑張ってねっていう
メッセージが凄く印象に残っている」と話している。
一方の柿谷は今回がCM初出演。
グラウンドやロッカールーム、スタジアムのロビーで撮影し
「試合と同じぐらい緊張した」と振り返った。
弾丸シュートがカメラに一直線に向かった瞬間もあり
「あれは絶対忘れない」と苦笑いしていた。
両編とも、ラストで篠田と柿谷が“共演”する場面がある。