流動する世界のエネルギー、その集合ポイントとして１９日。ただ変化する時あり

８月１７日（金）辛巳・旧七夕・四緑・先勝・おさん・婁・滋賀建部大社夏祭・伝統的七夕（旧七夕）・月と木星が接近・うみへび座W星が極大（5.6～9.6等、周期390日）・木星とてんびん座α2星ズベンエルゲヌビが接近（東京00°34′）・月が木星の北04°30′を通る

８月１８日（土）壬午・上弦・伝教大師誕生会・三碧・友引・ひらく・胃・五相伝・金星が東方最大離角（45.9°、-4.3等、視直径24.4″）・はくちょう座κ流星群が極大のころ（出現期間8月8日～8月25日）・上弦・水星が留（赤経08.88h）・てんびん座η星（5.4等）の食

８月１９日（日）癸未・二黒・先負・とづ・昴・一粒万倍日

８月２０日（月）甲申・鎌倉宮例祭・一白・仏滅・たつ・畢・十方暮入り・カシオペヤ座RZ星が極小

１９日、フィジーで、大き目の地震がありましたが、本来、（AB級の魔の日のある）

５月半ばに起きる予定のものが、

ハワイで、今年最大規模の天災（ハワイの火山噴火）が、５月半ば（AB級の魔の日）に起きたことで、

エネルギー噴出、日本もフィジーも、ハワイのガス抜けで、反響を弱めたのかもしれませんね？

ハワイは、何故５月だったのか、それは、過去に考察しましたが、

もし、５月半ばの天災が、フィジーの今回の地震であった場合は、ハワイ火山は、あそこまでの噴火には至らず、日本も同時に、余波の影響は、ある程度止まりだったかなと思います。

日本が揺れていれば、ハワイは、噴火規模がかなり軽減されていたかもしれませんが、

ただフィジーは、世界一、地震が多い区域かなと思いますし、私は、

１９日を本命とし、海外で大きめの地震と、予想を残してはいましたが、

少し上振れた地震でした。

少し似たような魔の日の場合、２日前倒しとか、そういう記述をすることもありますが、今回は、ピンポイントで１９日を挙げていたのは、エネルギーの溜まる日が、その前後に分散する可能性が低いと考えたからです。

ですから、私の見立ての精度が上がったわけですが、さらに精度を上げることは、至難の業ですから、今回、ピンポイントで挙げた日に、地震が起きたことで、一つ結果は残せたかなと思います。

予想される方は、ここを皆さん、観ているでしょうから、

何故、他の日は、前倒しとし、今回は、そう書かなかったのだろうと、

予想者の目線で、そう思われたことでしょう。

それと、以前から書いていますが、８月半ば～９月初旬は、

日本の運が上がる時期です。

それも地震波と、同調しなかったことかもしれません。

日本の魔の日は、（過去、十回以上書いていますが）

今年は、６月後半（７月上旬です）。

来年は、８月です。（来年から８月後半～９月のある時期）

今年最大の天災が、七夕頃の、西日本豪雨とはなりましたが、

何故、日本の運の魔の時期とまで符号したのか？

それは私にも、不可解に思えますが、

基本は、

天災と、日本の運とは、必ずしも同調しないとは思います。が、今回は、

東日本大震災の時と似て、

日本の２０１１年の第二か三の魔の日のある３月と、

民主党のその年の魔の月である３月と、東京のその年の魔の月であった３月。

これが重なったことは、奇妙な気はします。

ただ、毎年、日本の運は、３月は、第二か第三の魔の月なので、

それと現在の自民党の魔の月でもありますから、ここ２年

ピタリ、３月に、森友学園騒動が、勃発したのでしょう。

私は昨年、自民党は、７月に落ち、上がるのは、都民ファースト（希望の党）と、早い段階から予想を残しましたが、

結果、東京都議会選挙は、自民党の敗北で終わりました。

さらに、「自民党は、９－１０月に運が上がり、希望の党の運は、１０月に下がる」とも、予想を書いていましたが、

結果は？

自民党は、復活勝利しました。

敗退した、希望の党は、

夏を最後に、分散していきました。

そして、今年も、自民党は、３月（魔の月）に、人気を落とすことになりました。

そうです、突然、森友学園騒動が、再浮上したのが３月だったのです。

検索されると、思い出します。

しかも、それが長引き、結果的に今年は、自民党低迷の年となりましたね。

来年だけは、半々ではあります・・・。

しかし、来年３月には、今年の１１月と似たAB級の魔の日が、

いえ、１１月の魔の日より、エナジーの高めのAB級の魔の日があると私は観るだけに、

日本の運が、来年の３月は、どこまでバリア力があるか・・・。

自民党の魔の月も、来年も３月ですし。

ただ、２０１１年とは違い、東京は３月が魔の月ではありません。

東京の魔の月は、今年から１月ですから。

しかし、１月は、日本の運が、最高潮時期なので、特に千代田区を軸に。

ですから、東京は、１月は、バリア感があり、

そして、日本の運は、６月後半～７月半ばが魔の日のため、

東京の運は、７月前後が、一番、上がる時期なので、

奇妙ですが、７月の台風は、運のある東京ではなく、西日本豪雨として、

影を落とした予感さえしてしまいます。

私は、７月に東京にいて、西日本豪雨に遭わず、東京は、晴れ続きで、

８月前半は、名古屋と静岡にいましたが、８月初旬の台風は、

静岡の隣の三重県まで大雨マークがありながら、

名古屋と静岡は、雨どころか猛暑の日々でした。

静岡だけ、台風の影響で、気温が、名古屋よりも下がり、熱の仕打ちを逃れ、さらに、雨も降らなかったので、

今年は、個人的に、水害に関してだけは、運がありました。

他の運はともかく。

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