変わることが難しい生き物。それが人

調度、８日頃の天気は、難しく、

私は、高気圧がやや勝ると読んでいましたが、雪が一番降りやすい季節でもあり、（梅雨の時期の天気は読みにくいと書いていたことと似て、ここは）

ここ一ヶ月ぐらいの天気の見立てで、一番、読みを落とした日頃でした。

ただ、太平洋側の気温が、下がりながらも、そこまで落ちなかった理由は、

高気圧の気も高く、低気圧だけが張り出さなかったからでしょう。

そのうち、かなり寒い日が来た時、その日頃、私が低気圧予報をしている日なら、

９日よりも寒い日であるはずです。

さて、昨日、スケーターの紀平さんについて触れましたが、

痛みながらも走り、逆転優勝で、お見事でした。

ただ私の、見立ては変わりません。

今回のように、金メダル候補が三名はいる（その中に四回転も跳ぶ）ロシアの選手が、

（ロシアはヨーロッパ組の枠のようで）

一人も参加していない２月の試合です、五輪は、もう３年後ですから、

ロシア勢と、他の月ではなく、２月に戦うことに私は杞憂しているので、

まず、２月に痛めた箇所にせよ、他の時期よりも、長引くかもしれませんから、

医師にせよ、ある時期生まれの人が、いい向き合い方をしてくれそうですから、

その、私の考える月に生まれた医師のところに行き、

治療に専念なさるとよいですが。

一方、

私が最近、伊勢白山道氏のことに触れたことで、

色々とご意見をいただきましたが、

私が、ただ批判を書いているように感じられた人は、

物を見る目が、ぼやけているので、

そのぼやけた目で、的確な意見は、はじき出せないでしょう。

私の書いたことは、私から自発したものではなく、

相手の言葉への、自然な反応であり、

触れたことも単なる正当防衛で、

特に、先に仕掛けてこなければ、批判も何もする必要はありませんよね？

例えば、伊勢白山道氏の一番最近の更新で、

私に対して、こういう感情を持ったのでしょう、

そこで彼は

「嫌なことを書きやがって、まずは、人のことを言うより、愛することが大切だ、

それを書いてやろう」とでも考えて、

最新の更新で、

「愛情を出すことを忘れています。

愛情では無くて、妬みや、怒り、後悔を発散しながら、人生を終えて行く人が多いかも知れません」

と、どう考えても、私に向けて書いた言葉としか思えない記述がありましたが、

さて、本当に、

愛情を出す人は、

特定の職業を、批判、攻撃したり、

占いを批判しながら、自分も占い（予想）をはじめ、

そして、人が予想をしている（本来、嫌いな相手の）

予想を、参考に、少し字面を変えてから、

何か、警告のような雰囲気の

文章の中で、その予想を書く

ようなことをするでしょうか？

私が先日、彼は反省をしないと書きましたが、

自分の考えを押し通し、自分が悪いとは言わず、

相手に、

怒りを持つな、愛情を持てと、

自分のしている行為は棚に上げて、

矛盾した説教を、行った

屁理屈で、

事実関係を、曖昧にして、そのまま

結局、自分が正しく、

怒る人の怒りの理由を無視して、

愛を持てと、

言う、頭の良い人だけに、

自分勝手さを、

理屈で、操作していくようにしか、私には見えませんが？

例えばこれが反対の立場なら、

次の更新で彼は、

愛を持てではなく、

犯罪者とか、色々と例を挙げて、

間違った人は、反省しろとか、

仏教的に、これは悪い、

とか、徹底して、書き連ねていることでしょう。

人間は、欲望から、逃れられることなど、

そう簡単ではないのに、

簡単そうに、

そういう風にした方がいいという人と同じで、

説教とは、

自分がされたら、

なかなか自分を変えることは難しいことだと、

忘れているのかもしれませんね。

ちなみに、私も、人に何かを言う時、

その人のすべてを否定、批判はなるべくしないよう、気を付けています。

良いところは、良いと、誰もが思うように、私も思いますし、

おかしい点はおかしいと、ただ言っているだけのことですから、

文才のある伊勢白山道氏の

文章には、良いところも多々ありますし、

彼が毎日、書ける使命感も、

人間力が高くないと、誰でもああいう文章を毎日は書けませんから、

知性高き、確かに賢者な面があるのは、私も認めています。

時々、自身を過信しすぎたり、

他者を批判しすぎたり、

おかしい点があるので、私はそこに触れただけで、

ただ、本当の賢者なら、

過ちは、すぐに正すでしょう。

でも、それが一番難しいことも、

特に、

（書店の宗教コーナーに書籍が並び）

多くの人たちに支持されている彼のような人物なら、

（そのプライドから）そう言えないことでしょう。

ですから、説教をするということは、

言われる人たちも、

そう簡単に変われない

その苦しみを汲んで、

こういう風な考えは駄目、

あれは駄目、これは駄目、

線香、蝋燭まで、あれこれ、持論を訴え、

そうかと思えば、

何も関係ない、ただ何も考えない方がいい、

そのままでいいとか、

日によって、こだわりが変わりますから、

その点は、一貫性がないことを、本人は、

忘れているのでしょうか？

でも、毎日更新しなければ、

と思う、そのこだわりが強すぎるために、

たくさん書いているうちに、

それらが入り混じったのでしょう。

毎日の更新も、

それも、彼のある日の言葉で照合すると、

そういう束縛にこだわるなとか、

当てはめると、皆と同じで、

煩悩の回転の中で、

グルグルと回っている

一人の人間と同じではないですか？

言葉は、多すぎると、

混乱の袋小路に入るでしょうし、

短いと誤解を与えるので、

いいさじ加減が一番いいですが、

その加減を探すのも、

結構、難しいものです。