父母の祈り

昨日はもんちゃんの初節句(^^)

家族3人でお祝いをした。

とは言っても　今度の日曜に

おじいちゃんおばあちゃんに来てもらって

お祝いをするので今日は軽くお祝い。

まだ食べられる食材が限られている

もんちゃんにも　

お祝いらしい食べ物は(∵???

っと考えた。

う----ん･･･。


　　　　（ﾟ◎ﾟ!!!


苺にしよう　(^。^)))

そこで、いつもは粒の不揃いな1パック298円

くらいの苺を買うのだが、


今日は大奮発！！


1パック498円の粒揃い　v（｀´）v


夕飯の時　ミルクで軽く温めた苺を

もんちゃんに出した。

お雛様にもピカピカ苺ちゃんをお供え。

主人「さあ皆でもんちゃんが元気で幸せになれるようにお雛様にお願いしよう。｣　　　

私「そうだね(^^)　守っていただかないとね。」

そう言って3人でお雛様の前に正座

しかし･･･。

かたときもじっとしていられないもんちゃんは

お雛様に手を出した。

お供えしたばかりのピカピカ苺を


ムギューっとにぎりしめる


「こらこら何やってんだお前！！」

「やめなさい！この罰当たりが!!」

取り上げられそうな苺を

ますます強く握り締めて


「うぎゃーーーぁ」


っと泣き出すもんちゃん。

ひとしきり騒いだあと、改めて正座。


「お雛様、大変ご無礼いたしました。

やんちゃな娘ではございますが　健康でありますように。

いつも幸せでいてくれますように。

なにとぞよろしくお願いいたします。」

っと心からお祈りした　父と母でありました。