皆様 温かいコメントありがとうございました

まだ体調も全快ではありませんが ゆっくり頑張ります






今日は妹とどんぐり拾いに行く事に。

きちんと虫を駆除して乾燥させた後は飾りに使います

リースとか額のまわりを飾ったりとか

箱庭の部品にしたりなどなど・・・。

これからクリスマスシーズンなどにも白い砂をかけたりして使えば

けっこう可愛い飾りが作れるんじゃないかって思ってね

お昼くらいに妹のうちに

もんちゃんと3人で昼食をとり

姪っ子たちが帰ってくるのを待っていざ公園へ!!

一番近くのどんぐりの木はそれほど大きくない木

でも残念ながらまだ実は青く 木から落ちる気配がない

「この青いの採って乾かしたら 茶色にならないかしら」

っと妹は言ったけど きちんと熟す前に採ってしまったら

腐ったり 色が薄かったりするんじゃないかと思ってやめておいた

別の公園へ

残念ながらここにはどんぐりの木はなく

子供たちは一斉に遊び始める

もんちゃんもウロウロ歩き回り

姪っ子たちもジャングルジムやブランコへ

「ここにはないから 他へ行こう!」

すると・・・

4歳の姪っ子が「喉が渇いた。」と言い出した

妹が「先にどんぐりを拾いに行こうよ、ねっ」

っとなだめて連れて行こうとする

「嫌!喉が渇いたしお腹が空いたし行きたくない!」

そういって聞かない

「んじゃしょうがないね 今日は諦めてまたにしよう」

と私が言うと

「嫌――っ!!どんぐり拾うのぉ!!」

こんどは6歳の姉の方が騒ぎ出す

けっきょく二人揃って泣き出し 収拾がつかなくなった

6歳の方をなんとかおやつで釣って家に帰った

なかば強引に諦めさせられた姉の方はちょっと可愛そうだった

妹のほうは喉が渇いたと訴えていたわりに

出されたジュースもそれほど飲まず

今は開けちゃ駄目ってきつく言われた駄菓子を勝手に開けている

う――ん。。。

どうやら 公園で遊んでいるときちゃんと相手してあげなかったから

すねちゃったんだ(^^;

どうしてももんちゃんが中心のペースになっちゃうからなあ

でも 自分の方がお姉ちゃんだからもんちゃんじゃなくて私と遊んで

なんて言えないってきっと自分でも分かってるんだろうな

だから喉が渇いたとかお腹が空いたなんて遠まわしな言い方で

反抗したんだろうなって 

皆でどんぐり拾いを楽しみにしていた6歳の姉

ジャングルジムのてっぺんに登って見せてくれたのに

誰も褒めてくれなかった4歳の妹

どちらにも可愛そうな思いをさせてしまったな

私も目的のどんぐりがゲットできなかったし

妹も娘たちに翻弄されて疲れてしまった

もんちゃんも公園でのんびり遊ばせてもらえる予定が

いきなり抱き上げられて帰宅

なんだか皆が上手くいかない日だったな(^^;

きっと次回は皆が楽しくなるようなどんぐり拾いになるわ~