動物観賞 | 備忘録

備忘録

趣味のハンドメイド・育てている多肉植物・飼い猫、他、日常の出来事を記録しているブログです。

先週の金曜からさくじつまで、本来は長野と草津へ行く予定だったが、先のブログに記した通り行けずじまい…。


そこで、久しぶりに動物園へ。
最近、外出なく極端に運動不足。敷地が広いことから歩く動作が促進され、また動物全般大好きなので一石二鳥と思った。

現在、入場制限されている為、事前に整理券予約が必要。
午後一到着。

園内は、動物達の生息地に近づけて育つ植物が目を引き、ワクワクな気分。

エリアによっては、所々に愛らしい順路の道しるべ。

まずパンダ館に向かうと、並ばなくスイスイ進み、容易にシャンシャンとご対面。
壁にもたれ掛かり、後ろ足を投げ出して笹を上手に掴んで食べる仕草がとってもラブリー。
年末までに中国へ返還とのことなので、会えて良かった。

が、これは1巡目で撮影不可。
撮りたい場合は、2巡目に並び直すのだが、そちらは長〜い行列となっていた。
並ぶことを得意としないので、パンダ画像はなし。


自由に出入り出来るハウスで、マッタリと毛づくろいし合うお猿。その真隣に放たれているグジャクはカメラ目線。


白熊は生魚をもらい、前足で抑えながらお食事中。

その様子をじぃーっと見つめる、おこぼれ待ちのカラス。


大好きなハシビロコウ。
お座りした姿をしばらく見ていたが、獲物を捕獲する時以外はまるで動かない習性なので、オブジェのようだった。


園内上から見下ろした不忍池。
昔は、動物園から公道をまたぐ池には直に行くことが出来なかったが、橋が出来て渡れるようになっていた。

不忍池の蓮。

池に動くシルエットを見たので近付いて行くと、ペリカンが悠々と泳いでいた。
なぜか、Uターンしても一例に並んでいく姿が可愛らしかった。




とても和み・癒された後、付近で食事を頂く。

こちらは、鳥肉料理をメインとしているのだが、締めの鯛茶漬けも美味しくファン。
特に、今の自分の状況だと、箸でなくレンゲで口に運べるお品は嬉しい。

濃厚な胡麻ダレが白身の鯛と抜群に合う♪

帰宅後、直ぐ確認したのは歩数も測れるヘルスケア/フィットネスアプリ。
9070歩…。
この歩数でも結構腰にきた私。腰回りの筋肉つけないといけないなぁ〜と実感。