「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2」 | ヨーロッパの片隅で

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今日は、またネットカフェに行きました。

そこで見た映画がトラウマになりそうです。


「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2」という、女性がレイプされて、後半、逆にその女性が犯人たちに復讐するという映画なのですが、

演技も全く演技っぽくなくてリアルで、描写もリアルで、映画としては、いい映画でした。

でも、すご過ぎて、見れない人も多いのではないでしょうか?

僕は、怪我や血には強いのですが、ネットカフェで、無料の五目御飯を食べていたのですが、

復讐の時、男が、糞尿の入った便器に顔を沈められて窒息させられるシーンの時は、さすがにご飯がのどを通らなかったです。

女性がレイプされたニューヨークからブルガリアまでつれて来られるという設定は、ちょっと現実味がなかったのですが、女性はもう訳がわからないぐらいめちゃくちゃにされていたので、女性側の意識になって見ているので、自分も訳が分からない恐怖がありました。

一度、逃げ出して、警察に行ったのに、女性を助けるシェルターの人みたいな女性に連れられて、また犯人たちのところに連れ戻されるときには、もう生きていく気力もなくなってしまいます。

生き埋めにされた後、なぜか地下下水道みたいなところに出て、そこから女性の復讐が始まるのですが、僕はその復讐があまり現実味がなくて、

たぶん、死にゆく女性の夢なんだと、解釈しました。

まあ、ネカフェに行く機会があれば、見てください。トラウマになりますから。