リブログさせてね^^って言って、OKをもらってから
もうすでに1年以上経っちゃってる
きゃっ、ごめんなさ~~い
するする詐欺にならないように(笑)、アップするね(^◇^)
は、Nさんのブログ記事からの引用です^^
起立性調節障害という病気が
もっともっと世の中に広く認知されると
いいなと願う一方で
私の心の中で、なんか違う、なんか違うなと
違和感を感じるときがあります。
実際、この病気をご存知の方も増えてきているように思いますが
一般の人のいう起立性調節障害の認識と
私の思う起立性調節障害の認識の違いをすごく感じるのです。
最近は知人に会って息子のことを話したりすると
「ああ、知ってる知ってる」
と言われることが多くなりました。
そして同時に必ず
「心の病気なんだってね」
「精神的なもんなんでしょ?」
「一種の鬱でしょ?」
(ノ_-。)
と言われます。
確かに、心の問題もありますけど・・・
以前、神戸大学付属病院の北山先生が
アリスさん主催のOD講演会の中で
ODと心身症についてのお話をされた時に、、、
というようなお話をされたことがあります
(↑の記事の中で)Nさんが感じられたことは
その日北山先生がおっしゃったこと
そのまんまのような感じですね(ノ_<)
そして実際にそういう思いをされた方たちが、何人もいらっしゃるのでしょうね><
ODが正しく理解されていないように、、、
心身症のことも、まだまだ正しく理解されているとはいえない、、、
のでしょうね
あれからもうすぐ5年になるのに、あまり変わっていない感じです
の北山先生のお話にあったように、ODは心身症のひとつといわれていますが、、、^^
でも実際の診察の時に、T先生の口から
「心身症」という言葉を聞くことは、、、実は、ありません^^
ストレスでODが悪化しないようにするために、、、ね
(なんか、懐しい~~^^)
ところでOD以外にも
心身症に分類される病気はいくつもありますが、、、^^
では、もし今
あなたが、友だちに
「うちの子、 OD なの^^」って言ったときに
あなたはなんて言われたいですか
アトピーや喘息が、「心身症なのね」ではなく
そのまま理解されているのと同じように、、、ね
OD のことも、心身症のことも
は、以前の北山先生のOD講演会のメモです
【心身医学的視点からみた起立性調節障害(OD)の理解】
#心理的関与の高いOD
#心身症としてのOD
#身体疾患としてのOD
(写真は、小児科学レクチャーより抜粋しました^^)