昨日の続きです。
娘のコーディネートです。
猫柄のポリエステルの小紋
セイコ マツダのポリエステルの京袋帯
うさぎのポリエステルの利休バック
ピンク系の帯締めと帯揚げ
草履はブルーのカレンブロッソ
ブログにアップするときに気が付いたのですが
着物から襦袢の襟が結構出てました☆
何度か直したのですがやっぱり出てしまいました。
この着物は柄、色が可愛くて値段も安くて気に入って買いました。
2,3度着ていますが、この着物に限っていつも娘は着にくくて手こずっています。
「なんで、こんなに着にくいんやろ。」
というものですから考えてみました。
考えてみれば着物とお襦袢が別々のところで作られているのにぴったり合うというのがそものそも不思議ですよね☆
この場合、着物も既製品、お襦袢も既製品、合わなくて当たり前。位に考えたほうがいいのかなと思います。
私も時々着物とお襦袢の襟が合わなくて困りますがついついずぼらしてそのまま出かけています。
着物は襟明き、襟ぐり、繰り越し、などのちょっとした違いでも合わないものです。
こういう場合はいくらその場で着崩れを直してもダメですね。
今度はお襦袢を替えて着せてみます☆
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