旅行に出るとき、持っていくコスメの数を極限まで下げる。
小分けするのはもちろんのこと、小分けできないものは「数」を抑える。
そして、いつも思うことがある。
「日常の化粧品も、これっぽっちでいいんじゃない?」
持ち歩きできる化粧品類で事足りるなら、自宅で化粧ボックスに入れているモノどもはいったい何なんだ?
「保存品」か「ストック」か? それならいいけれど
「興味が失せ、色に飽きて、 放置している」モノも多い。
興味が失せて1年もすると、それは➡「古スメ(=コスメ)」と化す!
(つまり、開封して1年経つものは処分!)
今回の古スメたち↓
プチプラのは買うまい・・・・と思うんだけど。つい買って、放置してしまう・・・
今回の疑問1、ネイルの消費期限は?
↓(古ネイル)
化粧も洗浄剤も同じだが、明確な「消費期限」を表記の義務がない!
しかし、洗剤は「開けたら1年、未開封は3年」である。
化粧品も「開封したら1年」である。
ネイルは・・・・
「ドロドロになったり」
「分離したり」
「濁ったり」
するまでだそうだ。
保管状況と環境によって違うが、やはり「開封後1年」が目安だと思われる。
「薄め液でうすめたらイケル!」と言うかもだが、これについては
➡「分離してたらNG]
➡「塗布の完成度が下がる」
➡「はがれやすく、劣化しやすい」
つまり、セコいと損をするのね!
疑問2、ネイルの捨て方は?
(ネイル液の処分)
●排水溝に流すなんて✖!
●中身を掻き出して、新聞紙などに沁み込ませて➡「燃えるゴミ」
ドロドロして出てこないときは「薄め液」で希釈して掻き出す!
(ビンの処分)
●中身の液を全部だしてしまって、➡「不燃ごみ」
●刷毛の部分は、素材をチェックして、➡「各自治体」の処分に従う
(※福岡市はプラゴミの分類は無いので、「可燃」ゴミ)