仲間もそうやってくれている方がいて、楽しいです。
結局、(最近収益が低迷気味の某企業がいってた)「結果にコミットする」って大事です。
今年、私の100アクションが、いくつ達成できたかというと・・・・
実は出来ていないことがいくつもあります。
なぜなら、途中で舵取りを変えなかったから・・・1年前の自分の記述を見ていると、その時の心境がありありと思い出されます。
そして、1年で「わたし、変わったなあ」と思うのですよ。
こんな年齢になっても、人はまだまだ変容するのですね!
人生何歳からでもメタモルフォーゼ可能!
そう信じて、高齢化社会に果敢に斬り込んでゆく所存です!絶対呆けないでぴんぴんコロリだっ!(←人生最後の目標。私の在り方としてこうでありたい)
今年の私が100個アクションをできなかったけれど、今までになく達成感が高いわけは
結局今年の「目的」が変容・変性意識体験だったからです。
以下によって大きく意識が変革したのです。↓
1 富士登山
2 小説グループ結成
3(プライベートな事なのでココで書かない)ある大きな決意
・・・・・・
1と2は大きな夢でした。どちらも、私一人力でもどうにかなったかもしれないけれど、「仲間」との出会いがないとかなえられなかったことです。
小説グループが結成できて、大きな力のあるメンバーと(私は最もしょぼい、そして一人だけトウシロ!なのに)活動を始めたことについては
3年来の夢でした。
私の実力ではどうにもならなかったのに、凄まじいチャンスがめぐり合わせてくれたと感謝しています。
と、同時に冷静に考えると・・・・チャンスは自力でしか捕まえられないなあ。
先日仲間と一緒に、「北村薫」さんの講演会に行きました。
あの北村薫さんと生で!会える?
この仲間は「多読の人生で、最も好きな小説家」だということで大興奮の講演会でした。
(私はデビュー作で戦列な感動を覚えたのですが、リリカルな女性だと思い込んでおり、その後「おっさん」だと知りなぜかあまり読まなかった。しかし文化的なチャンスが希薄は福岡では貴重なので行った・・)
その時に、この仲間が言ったんです。
「わたし、今年に入って、会いたかった人物4人と出会えたの!奇跡じゃない?」
絶対会えなさそうな4人と会えたなんて、スゴイスゴイと応えつつ・・・・心で、ちょっと待ったを掛けました。
この仲間はいつも
「あの人に会いたいと口にして、行動していた」し
「仕事柄、文芸関係の人と接しており、情報ネットを張ってきた」し
「『あの人に取材したい』と訴えてきた」とのこと。
それ、奇跡っじゃなくて、自力やね!
自ら発信し、行動した結果やね!
さて、もう私は2019年の100アクションと、指針を考え始めようと思っています!(2018年既にオワタ!)