新型コロナ感染症が広まり、その影響でマッチングアプリ利用者は爆増しました。飲み会もなくなり、不要不急の出会いもなくなり、自然な出会いがなくなりましたからね。
マッチングアプリに関する記事をよく書いているのですが、2019年頃までって「マッチングアプリはモテる人も登録してますよ」「マッチングアプリはちゃんとした人が登録していますよ」みたいに、ユーザーの質に対して不信感払拭する内容が多かったです。
今は友達が多い人、大学生もマッチングアプリを使います。
出会いがない人が使うというより、出会いがある人も使うのです。
でも、最近、マッチングアプリへのイメージって若干変わってきたかなと思います。
「マッチングアプリなんてモテない人が使っている」
「出会いがある人がマッチングアプリを使わなくなったから、マッチングアプリのユーザーの質が落ちた」
という声も聞くようになったのです。
でもマッチングアプリってなくならないと思う。
「いい人いるけど会って見ない?」
って友達の紹介が実現する確率って3割前後じゃない?
数カ月前に「彼女欲しいって言ってたな」って言っていたような男性が彼女ができていたり、恋愛したい気持ちになっていないことがある。
職場の出会いも、メッセージツールでやり取りしていて、個人の連絡先交換するタイミングってあまりないと思う。
それに向こうがフリーなのか確認もしずらい。
マッチングアプリって効率的で便利なんですよ。過剰に期待しないで使ってみてはどうでしょう。
ユーザーの質が低くなったって言っている人もいるけれど、お付き合いする相手は釣り合うようにできているのでどの男性を見ても「質が低い」と感じる本人の質はどうなんだろうと思っちゃう