世界卓球選手権7日目
今日から卓球台が一台になった。
今日の試合のみどころは松平対許(中国)との一戦。
今回の松平は誰とやっても勝つチャンスがある。
昨日は、ダブルスの準決勝、水谷・岸川対馬・ハオ(中国)が行われ0対4で敗れた。
試合内容は積極性に少し欠いたようなプレー内容だった。
敗れはしたが、銅メダル獲得は立派な成績だと思う。
松平はサムソノフに4対3の大接戦をものにした。
最終ゲーム6-7で負けていて、サムソノフがサービスミスをしてくれた。これをきっかけに流れが松平の方に来て、次もサムソノフがレシーブミス。結局連続ポイントでゲームを決めた。
松平はフォアに大きく振られても体制を崩さなくなった。
丹羽は馬龍(中国)に2対4で敗れたが、勝つチャンスはあった。
中国選手に対してはカウンターでのバックハンドが必要だと思う。