甥の結婚式に行ってきました。
半年前に結婚式を挙げると聞きました。
弟も同時期結婚したのですが、弟の方はコロナ禍だから式は挙げないと言っていましたが、兄の方は結婚式を挙げるとのことでした。
私の兄姉は結婚が早かったので、子どもたちがいいお年頃です。
長男不登校真っ盛りの時に姉の娘が結婚式を挙げて以来なので、6年ぶりの結婚式に参加させていただきました。
実家から少し離れて暮らしているので、何か行事がないとあまり関わりがなく、
甥のお嫁さんにも、初めて会ったのが父のお葬式の時だったので、
結婚式に呼んでいただけてとても嬉しかったです。
とても綺麗な花嫁さんで、甥にはもったいないと冗談めかして親族が口を揃えて言っていました
とても心のこもった温かい式でした。
お色直しで途中退場をする時に甥は
「おかあさーん!」と大きな声で義姉を呼んで、二人で手を繋いで退場していました。
その時に普段恥ずかしくて言えなかっただろうお母さんへの感謝の言葉を司会者の人が読み上げていました。
普段は無口で何も言わない甥が意外なサプライズをするので親族一同涙涙でした
若い二人の幸せな門出を見せていただくことができて、本当に幸せな1日でした。
コロナ禍で結婚式を挙げない流れでしたが、できたらどんどん式を挙げたらいいのにと思いました。
この大切な1日があるのとないのとでは今後の夫婦生活も変わってくるんだろうなと感じました
今時は、引き出物もめちゃくちゃコンパクトで、お菓子、縁起物、品物と3冊の小さいカタログでした。
この中から3点選べるとのことで、
帰りも荷物が少なくて楽だし、時代は変わるなあと感心しました
幸せな気持ちでうちに帰ると、バイトで疲れ切って帰ってきた長女がいました。
最近人不足らしく仕事が大変だとこぼしていました。
「今日も死ぬほど忙しかった」
とぐったりしていたので、
引き出物のカタログをあげて、
「この中から3個好きなの選んでいよ!」
と言うとすっかり機嫌が治り、あれこれと選び出しました
3点共にスイーツでした
よっぽどストレス溜まってるなあ