最初に末っ子の調子が悪くなってから、大体2週間になるんだけど、過去の自分だったらありえなかったことをいっぱいやっているので、その変化を余談で。え~!って思われることを覚悟で書きます(笑)

 

☆パパに任せて飲み会

☆夜の添い寝はパパ担当

☆病人に留守番させて買い物

☆子ども達全員置いてブラスの練習

☆あーだこーだ言ってるの放置で好きなことする

 

↑子ども達が大きくなってきたのもあるけど、前だったら罪悪感があって我慢したこと。

 

パパは、子ども達のことを見ていてくれたり、病院に連れて行ってくれたり(夜間救急とか)、隔離部屋の添い寝担当をしてくれました。仕事してるのはパパなんだから、パパが具合悪くなったり、うつったりすると困るよね。で、普通はママが看病するよね(主婦なんだし)。そして最終的にママが最後にうつっちゃったりとかする。

 

しかし、パパは日中様子見てるのが私だし、私の状態が悪い方が困る(家庭内が回らなくなる)から、と夜は寝かしてくれる。外に出たいと言ったり、ママブラスのお別れ会で飲み会だから行きたいって言っても、いいよと言って送ってくれる。感謝しかないな~と思います。

 

そして子ども達。

困ってる時にすごく協力してくれる。

小学生組は、手や目が離せない時にお買い物に行ってくれたり、添い寝で寝落ちしちゃってる間に洗い物してくれたり、元気な方の弟の相手をしてくれたり、本を読んでくれたり。

 

どうしても練習に行きたいけど(引っ越しするメンバーの最後の合奏)、病み上がりだから連れていけないしどうしよう・・・って言っていたら、みんなで留守番できるから、行ってきていいよ!とお留守番をしてくれたり。子ども達にも感謝だな~。

 

 

自分の状態が良い(心も体も)と、相手を思いやれるんだなと感じた2週間。

誰かが体調悪い時に助け合ったり、子ども達が頼もしく思える場面もあったり。

困ったことがあったら声をかけてね、と言ってくれる友達がいたり。

全部を自分で抱え込まなくてもいいんだな、助けて!って言っていいんだな~と。

久々の家族の不調で、いろんなことに気づいたのでした。