というわけで、

(何が「というわけで」なのよ?という方は、
 前回の記事、s6e13 果てしなく続く「elfin world」
 を読んでくださいね)

『elf or goblin? Williams' Daddy の療育日記』
改め、
『Willams' family Touch and Go』
始まります。

別立てでリンク貼ろうかとも考えたんですが、
色々と面倒くさそうだったので、
低きに流れタイトル変更だけでお茶濁しちゃいます。

(なので、初回なのに「シーズン7」です)

それでは、
登場人物の紹介といきましょう。

まず、1号(長女)。
(↓1号、中学2年時の作品)

大学2年生になりました。
ジャニーズ命にして、激しく自意識過剰。
世界中の人が自分の噂をしていると信じてます。

次に、2号(次女)。
(↓2号、同じく中学2年時の作品)

企業内学園生ということで、一応社会人。
若干、ゲームオタクの気配あり。
世の中どうであれ我関せずの、猛烈マイペース女。
SMAPの解散騒動を知らずにいて姉を呆れさせました。

そして、我らが(?)V3(三女)。
(V3の手。指文字で「W」と「S」)

Williams Syndrome(ウィリアムズ症候群)であります。
特別支援学校高等部1年生。
概ね elf(妖精)、時々 goblin(小悪魔)。
必ずしも意味を解って喋っているわけではない巧みな言葉で、
周囲を困惑・混乱させてます。
最近の流行語は「懐かしい」。昨日のことでも「懐かしい」。

で、コイツが自分で自分のことを Daddy と呼ぶ恥ずかしい男。
(V3、年長時の作品。奇跡的に人の顔)

夫・父親にして、家族をネタにブログを書いている困った人です。

最後に Mommy 。
(Daddy ごく最近の作品。3分で描いた)

常に冷静沈着(に見えます)。
メガネきらりんで夫が書くブログを検閲してくれる女性(「ひと」と読んでね)。

さて、時折、
分かった風だったり、悟った風だったり、
・・・なことを書いてきたりした Daddy ですが、

ホントは「際どく不安定」で面倒くさい男(ヤツと読んでね)でもあります。

でも良いんです。

「もはや愛しもせねば迷いもせぬ者は埋葬してもらうがいい」

なんてことを、かの文豪ゲーテさんも言ったとか。

そんなわけで家族5人、
それぞれの「Touch and Go」をお伝えしていこうと思います。

これまで同様、
皆様懲りずに、よろしくお付き合いください。
ありがとうございます!(←有無を言わさぬ先制攻撃)

お礼代わりに・・・

V3の泣き歌コレクション(先月、家族カラオケで発覚)で、
新たなる旅立ちを迎える皆さんへ“ Yell ”を。




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