田舎者ほど歩かない | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 
用が無くても日に10キロは歩き、
酔っぱらうと歩きたくなる癖のある私からすると、
 
地方の人ほど、歩かないよねぇ。
 
交通網が発達している都会だと、地下鉄やJRに乗り換えるのに、
たくさん歩いたりするけれど、
 
田舎だと車が足になってしまって、
大人になると本当にみんな歩きたがらない。
 
夫の実家でも、
1キロ足らずのところに用事があって、
どうやって行くかで頭を悩ませている。
 
私からすると、すぐそこ
夫実家にとっては、遠く
 
そのために、我が家から夫の実家まで片道40分以上かけて、
迎えに行って乗せていかなきゃならないらしい。
 
何も高齢の義父に歩けとは言わないけれど、
最近、元気になった義兄ならなんてことない距離のはずなのに、
 
今まで歩いて行ったことが無いから遠く感じてしまうのだろう。
 
往復2キロなんて、
我が家の高齢のたーぼくんだって短い足で毎日歩いているのになぁ。
 
義父の車の鍵を取り上げて18日、
相変わらず返せ返せ!と、色々理由を付けては駄々をこねています。
 
車は処分しないし、免許も返納しないと言うので、
鍵を取り上げるしかなかったわけですが、
 
最近も毎日のように高齢者の事故が報じられていますが、
 
義父にそれを言うと、
 
あれは70代やったろうが」
(だから事故るんだとでも言いたげ)
 
「自分はいくつと思ってるん?
70は若造で分別がないとでも思ってるんか?」
 
夫も義父とそっくりですけどね。
 
しかも、義父はつい最近、
義姉より先に死ぬかも知れんとか言っていたのにです。
 
あの時は義姉のことに関わりたくなくて、自分が弱っているアピールだったのかも知れませんが、
 
そんな人には金輪際ハンドルは握らせられない。
 
 
本当にもうこれ以上、
不幸の種を蒔かないでっムキー
 
 
あぁ、くらくらするアセアセ
 
 
 
ヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコ
 
 
フィスラーの圧力鍋を買って一ヶ月程、
 
おでんの大根もフィスラーの圧力鍋を使い、
米のとぎ汁に入れて火にかけ、圧がかかったら火を止め放置、
 
圧が抜けたら、おでんだしの中に下茹でしたこんにゃくや卵とともに入れ、
 
また圧がかかったらすぐに火を止めて放置で、
 
 
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こんなにしみしみ。