弘士郎にとっては初めての春
一緒に色んな所にお出掛けして、色んな物を見せてあげたい
お出掛けしたかった…見せてあげたかった…と過去を振り返って下を向くのは簡単だけど、弘士郎はいつも私達の側にいてくれるんだから、これからの毎日も弘士郎の魂とともに過ごしていきたいと思っています
そんな昨日は、家族でドライブに行ってきました
何だかクマシロウがとっても嬉しそうに見える
こんなところにも(笑)
一生懸命お勉強してる感が可愛い
端から見たら、大きいぬいぐるみを連れて歩く変な夫婦だって思われていることは自覚してます
『赤ちゃんかと思った…』とか『リラックマ…』という声が聞こえることも結構あります。
それでも、私達にとってクマシロウは最愛の息子の分身だから、可能な限り一緒の時間を過ごしたいです
皆で一緒にいる時間が一番楽しい
でも、私達にとってクマシロウは弘士郎同様でも、自宅を出たらぬいぐるみとして扱われてしまうことは間違いなくて、家や車でお留守番してもらうことも多くあります。
それがちょっと寂しくて…
自分の考え方次第であることも分かっているけど、どうしてもクマシロウという存在に依存してしまっている自分がいます。
なのでそろそろ、どこにでも一緒に行ける小さな分身にもお家に来てもらおうかな…と悩んでいます
皆さん大切なベアちゃん達とどういうふうに過ごされてるんですかね
何かいい案や考え方があれば教えてくださいね
弘士郎、弘士郎が生まれた夏が終わって、秋と冬も終って、春が来たね。
弘士郎にとったら、毎日が初めて尽くしだね。
今日も明日もずっとずっと、お母さんの側にいてね。
一緒にいろんな経験しようね。
愛してるよ