子どもが二人存在する状態に少し慣れてきたコトリ家



先日２歳になったばかりのペコ太郎、

お兄ちゃんの自覚なんて、もちろんナシ！

だけれど、モンチッチちゃんの存在は理解しつつあるみたいで・・・、

泣いているモンチッチちゃんをのぞきにいったり、

授乳中の所に近づいてきては、そーっと頭をナデナデしたりしています



ペコ：「なんだろ～、この小さいウニョウニョ動くもの・・・」

母：「モンチッチちゃんだよ、妹だよ」

ペコ：「はぁ～、ボクお兄ちゃんかぁ・・・」

なんてペコ太郎の心の声が聞こえてきそう



おそらく赤ちゃん返りで、最近はすごく甘えん坊

寝るときにお父さんとお母さんがいないと泣いたり、

すぐ抱っこしてってせがんできたり。

でも、もともと甘えん坊な性格ではないし、

抱っこちゃんでもなかったから、

ピトーっと甘えてくっついてくるのが、すごく可愛い




コトリはお姉ちゃんと二人姉妹だから、

「お兄ちゃん」という存在にすごく憧れた時期があったので、

「お兄ちゃん」のいるモンチッチちゃんが羨ましい・・・



１年後くらいには、少し一緒に遊べるようになるのかな？

仲良き兄妹になって欲しいな、と願うコトリでした

長女が生まれて、早くももうすぐ1カ月。

私と長女が入院中にペコ太郎が４０℃超えの発熱をしたり、

退院後１週間は、

私が貧血でフラフラなうえに、

夜中に血圧が上がって激しい頭痛に襲われる日々が続いたり、

そんなタイミングで、旦那さんが風邪ひいて熱を出したり、

何だかワタワタしていて、記憶があまりないけれど・・・

最近は私の体調もほぼ戻って来て、

家族みんな新しい生活に少しづつ慣れてきました




第１子の産後に比べてすごく体調が悪い・・・というわけでもないけれど、

やっぱり今回は元気なペコ太郎を遊びに連れ出す、という大仕事があるので、

結構大変でした

大変な産直後を何とか乗り切れたのは、

ホント毎日長女の子守と家事手伝いに来てくれたバァバのおかげです

昨年１０月に我が家の近所に引っ越してきたジィジとバァバ。

もしまだ近くにいなかったら、大変だったろうなぁ～、

と実感する第２子の高齢出産です・・・。









やんちゃで元気いっぱいなペコ太郎の存在感に圧倒され、

そして寝てばかりで、存在感が薄い長女・・・。

長女がペコ太郎のお昼寝中に起きていた、貴重な目を開けてるショット

両親に似て、髪の毛フサフサ。

もみあげまでフサフサ

そしてお父さん似で、おそらくチリチリのくせっ毛。

そんな彼女のあだなは「モンチッチちゃん」

娘が出来たら、やってみたかったこんなこと

モンチッチちゃんに、お母さんからお誕生のプレゼント

誕生石のガーネットのブレスレット

大切にとっておくから、
（ときどきお母さんにも貸してね）

大きくなったらつけてね。

「似合うかしら？」