体力作り、毎日できる簡単ダイエット
1年前、マタニティ9ヶ月の頃に書いて下書き保存していたのを見つけましたので改めてシェアします。
エレベーターをやめて階段を上るだけでも良い運動になりそうですが、練習する時間があれば、上る時の動作ひとつでも、身体に意識を向けながら丁寧に身体全体を整えてみましょう。次第に、腰痛予防や姿勢改善がしやすく、健康的なダイエットを行いやすい身体の使い方が日頃から身に付いていきますよ。
〈体力作りのための運動・健康法として〉
階段を上る時に、
・腰や背中を反らず、(腰を反ったり、肋骨下部を前に突き出す姿勢では楽に上れてしまい身体全体には効かず)なるべく自然な腰椎のスペースを保ちながら上る
・できるだけ前傾姿勢にならず、股関節の上に肩、耳が縦一直線上のラインにくるように
・足は骨盤幅(インナーマッスル強化、骨盤底筋強化だけに特化する場合はもっと脚幅を閉じても良いが、身体全体の健康のためにはこのトレーニング時は骨盤幅がお勧め)
・骨盤がなるべくブレないこと
・指や指付け根の部分から着地する(最初はつま先スリッパ(かかとが無い形のタイプのスリッパ)を履いているようなイメージから始め、練習で慣れて来たら踵まで着地)
・バランスを保ちながら上る(ビルやマンションの階段など、カーブする際もバランスキープ)
・最初は一歩一歩、丁寧に意識を持ちバランスを取りながらゆっくり登り、カーブの時などもブレずに登る事が出来るようになってきた人は、だんだん早く歩く
・余分な力を抜く
・この時は腹式呼吸でお腹の力は抜いてリラックス(呼吸の正しい行い方はお一人ずつのやり方を見てお伝えしています)
・ご自身にとってその日の最適な速度や階数を調整しましょう。(この動きは目眩のある場合はおすすめしません。ご体調の良い時に、その日のコンディションに合わせて行いましょう。)
こんなメリット
・身体へ意識を向ける事で頭の中をリラックス
・骨盤がなるべくブレないよう歩くことでヒップアップ
・少しずつ無理なく続けることで体力アップ
・(歩行時に靴のかかとのすり減りがある方にはとくに、)正しく習慣づける事で腰や首の痛みを予防、かかとの痛みを予防
・腿に効いていることで内臓脂肪燃焼
・日頃の安静時にも余分な力を抜き呼吸を深める事が習慣づく
・風邪の引き始め(熱がない時)の予防にも良いと東洋の伝統医療では言われているそうです
私の場合は、マタニティの頃、妊娠初期の目眩やふらつきが完全になくなってから、時間のある時に、自分用の練習として実践していました。(←本場のヨガでは、初期はヨガのポーズとしては何も行わないようにと言われます。初期はやさしいストレッチしか行わなかったためウォーキングの必要性を感じていました。)妊娠後期まで体調が良く、お休みの日にはできる階まで上っていました。(あくまでも、個人的に実践していた方法です。)その時期は上りのみの練習を、安全のため家族と一緒にしていました。体力やご体調には個人差がありますので、2階でも3階でも、その日の状態に合わせて、楽な範囲で習慣としていけると良いですね。お腹の力(おへその周りや、肋骨の間のみぞおちの近くのお腹)をリラックスして腹式呼吸を行っていることが大切です。息切れを感じる時期は行わないでください。
・足は骨盤幅(インナーマッスル強化、骨盤底筋強化だけに特化する場合はもっと脚幅を閉じても良いが、身体全体の健康のためにはこのトレーニング時は骨盤幅がお勧め)
・骨盤がなるべくブレないこと
・指や指付け根の部分から着地する(最初はつま先スリッパ(かかとが無い形のタイプのスリッパ)を履いているようなイメージから始め、練習で慣れて来たら踵まで着地)
・バランスを保ちながら上る(ビルやマンションの階段など、カーブする際もバランスキープ)
・最初は一歩一歩、丁寧に意識を持ちバランスを取りながらゆっくり登り、カーブの時などもブレずに登る事が出来るようになってきた人は、だんだん早く歩く
・余分な力を抜く
・この時は腹式呼吸でお腹の力は抜いてリラックス(呼吸の正しい行い方はお一人ずつのやり方を見てお伝えしています)
・ご自身にとってその日の最適な速度や階数を調整しましょう。(この動きは目眩のある場合はおすすめしません。ご体調の良い時に、その日のコンディションに合わせて行いましょう。)
こんなメリット
・身体へ意識を向ける事で頭の中をリラックス
・骨盤がなるべくブレないよう歩くことでヒップアップ
・少しずつ無理なく続けることで体力アップ
・(歩行時に靴のかかとのすり減りがある方にはとくに、)正しく習慣づける事で腰や首の痛みを予防、かかとの痛みを予防
・腿に効いていることで内臓脂肪燃焼
・日頃の安静時にも余分な力を抜き呼吸を深める事が習慣づく
・風邪の引き始め(熱がない時)の予防にも良いと東洋の伝統医療では言われているそうです
私の場合は、マタニティの頃、妊娠初期の目眩やふらつきが完全になくなってから、時間のある時に、自分用の練習として実践していました。(←本場のヨガでは、初期はヨガのポーズとしては何も行わないようにと言われます。初期はやさしいストレッチしか行わなかったためウォーキングの必要性を感じていました。)妊娠後期まで体調が良く、お休みの日にはできる階まで上っていました。(あくまでも、個人的に実践していた方法です。)その時期は上りのみの練習を、安全のため家族と一緒にしていました。体力やご体調には個人差がありますので、2階でも3階でも、その日の状態に合わせて、楽な範囲で習慣としていけると良いですね。お腹の力(おへその周りや、肋骨の間のみぞおちの近くのお腹)をリラックスして腹式呼吸を行っていることが大切です。息切れを感じる時期は行わないでください。
お休みの日の、
内側に集中すること、運動不足の解消、リラックス、体力作りに、私にはとても役立ちました。
こちらにも更に詳しく私の教室のことがかいてありますので、良かったら読んでみてくださいね😊