今ネットで話題になっている小林麻耶さんの暴露動画 ↓

 

 

さすがにこんな動画の時は、花柄の寝間着みたいな庶民的なトレーナーで御出になっているな・・・ と思っていたら、実はあれはシャネルの製品でフリマで42万8千円もするんだってね・・・ てへぺろ 価値が全然わからなくて、ごめんね汗

 

 リンゴ オレンジ リンゴ オレンジ リンゴ

 

 

ウクライナで起きた戦争は、すぐに決着がつくのかと思っていたらなかなか長引きそうですね・・・ なんのかんの言って、収まるまで数年はかかりそうだな。これは世界中の人があまり予想していなかったことではなかろうか。

スウェーデンのお隣の国、ポーランドにはウクライナからの難民がどんどん集まり、その中からもう数千人がスウェーデンにも避難してきている。

 

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2015年にシリアから大量の難民が押し寄せた時、スウェーデンの極右政党なんかは受け入れ反対を唱えていたけれど、今回はなぜか受け入れを積極的に支持しているみたいだ。

なんだ、この違いは ・・・ やはり、人種なのか、宗教なのか、はたまた美女がたくさんやって来るからなのか・・・。

 

これまでの歴史をひもとくと、ヨーロッパ大陸は戦争が絶えない。私がスウェーデンに住んだ期間だけでも、90年代はイラクや旧ユーゴ、2015年はシリア、それ以外でも常にいろんな国から難民を受け入れている。

スウェーデンに来たからといって、いつまでも生活保護で暮らせるわけではなく、成人ならスウェーデン語の勉強と共に職場での研修をすることによって国から補助を受け取ることになる。

私がスウェーデンに来た時、公営の無料スウェーデン語学校にいたたくさんの難民出身の同級生たちも、数年後には仕事を見つけて現在は立派に独立している。

 

そうやってスウェーデンの人口は増えていき、人口が増えることによって就職の機会が増え、不動産価格も上がる。この25年で、不動産価格は驚くほど上昇している。当時の私の同級生たちも、2000年頃に不動産を買った人は今や、母国では考えられないほどの資産を所有していると言うことができる。

 

ということで、スウェーデンに来たウクライナ難民の未来はわりと明るいと思う。

でも、やっぱり生まれた土地を追われているというのは辛いもの。早く解決してほしい。

 

(今日のスウェーデン写真)

 

もうすぐそこに迫っている戦争。スウェーデンも一刻も早いNATO加盟を望む声がある一方、やはりそれを反対する声も大きい。これは広場の掲示板で見つけたポスター ↓