躾の話 上下関係
以前にも載せましたが削除しちゃったから…
コメントは昨日の記事にお願いします!
躾の中でもトイレより先に教えなきゃいけないのが上下関係!
基本的には怒ったりして教える必要は無く、普通に過ごす生活の中で褒めたり遊んだりする中で信頼関係が築かれてくから叱る必要無いけど、小さい頃に親からスグ離されてペットショップ等で売られたワンコとかは親兄弟と噛んだりじゃれたり少なく社会適応できず、吠えたり噛みついたり酷い場合は叱らないといけません。(小さいからと放って置くと大きくなっても本気で噛まれたら大変な事になります)
仮に長年かけて染み付いた悪い癖は時間が経てば経つほど身体に染み付き条件反射になってるから修正は倍の時間かかるのでなるべく若いうちに治した方が楽です。
なんにしても飼い主が上って事を理解させなきゃ怒っても殴っても逆ギレされるだけでいつまで経っても言うこと聞いてくれなかったり?(平社員が社長に文句言っても無駄ですよね?)
反面、自分がリーダーになれば何でも言う事聞くし、ウソのように次々お利口になってくれます。
犬の上下関係は例えば、
犬同士で♂♀関係無く、じゃれたり遊んでて交尾のように後ろから乗って抑えつける(マウンティング)は上に乗る側が力関係が上で
背中に乗られる側が下
土佐犬なんかが良くやるのは弱い方の首根っこ(猫づかみするトコ)に噛みつきねじ伏せるのが上で
噛みつかれ抑えつけられるのが下
(特に小さい頃に親、兄弟とスグ離され売られた子はコレを知らないから噛む加減知らない子多いです!)
野生の場合必ず群れの中で一番最初に食事するのがリーダーで最後まで待たされ後で食べるのが下。(飼い主が食事中にワンワン吠えて催促したり、ワンコが食事中に近付いたりすると歯をむき出して威嚇したり噛んだり)コレは自分がリーダーだから一番偉いお前の餌をさしだせって要求と、俺の食事の邪魔するな誰にも渡さないぞって意味で躾上一番まずいです
他にも初対面のワンコとかに、
自分は悪意ないよ!とか落ち着いて!と伏せしたり相手よりも自分を低く見せたり、
参りました!抵抗しないよ!
と腹見せたり…これ等は弱い方が取る行動。
と説明したらきりがない…
しかもこれ等をちょっとでも間違えると逆の意味になってしまいます!
朝飯一つとっても上下関係決まるまではどんなに欲しがっても吠えても自分が食べ終わるまであげず、あげる時も必ず何かしらお座りでも待てでも命令して、自分がリーダーとゆうアピールして下さい!
うるさいからと黙らせるのに与えると
俺が偉いから吠えれば飼い主が何でも言う事きく!!気に入らなきゃ吠えたり咬めばいい♪ってなるので(汗)
間違い安いのが、例え自分が先に食事してても犬が欲しがったからと与えると…
まだ上下関係出来てない場合
犬の方が偉いから弱い飼い主が自分の餌を差し出した!
となるからダメです!
これ繰り返すといくら人間が餌をあげても
飼い主与える→犬が下
ではなく
飼い主が差し出す→犬が上
になって見下される原因に!
他にも犬が要求吠えした時(ご飯欲しかったり、遊びたい時)
同じ吠えるでも、
ヴヮンヴヮン!
щ(`皿′)ψ
だと、俺が偉いから餌をよこせ!俺と遊べ!
って意味で自分が上だと思い命令
してる。
クゥ~ン、クゥ~ン
(;´д`)
だと、飼い主さんお願いします餌を下さい、遊んで下さい!
って意味になり同じ吠えるでも全然意味合いが違うから対応も違ってきます!
簡単な服従訓練だと
叱る時はただ、怒鳴るのではなく、必ず顔を押さえつけ(よそ見させない!)目を見つめて叱る
イタズラしたり興奮して暴れた場合有効なのが、マウンティング
後ろから交尾のように馬乗りになり、モモとヒザでしっかり胴体はさみ&体重をかけて身動き取れないようにして抱きしめて大人しくなったら少し力ゆるめ、様子見て、再び抵抗するようならまた体重かけて押さえつける…あるいは両手で押さえつけヘソ天(お腹を出して天を向けた状態)にして抵抗しても動けなくする!
を大人しくなるまで何度も毎日、繰り返します!
格闘技で言えばマウントポジションの状態(暴れても身動きとれず、されるがママの状態)にして飼い主の力強さをアピールして!
(この時に噛んだり暴れて逃げられる場合、噛まれても怯まず、軍手したり毛布被せて無理やり体重かけてでも押さえつけて!じゃないと噛めば勝てる!って余計なめられるから!)
因みにコレの応用で後ろからマウンティングして、咽に軽く手を当てて上向かせ目薬さしたり薬飲ませると比較的大人しくしてます。
この時抵抗して噛みつくようなら首の後ろをキャンて鳴くくらいギュッとツネったり母犬が子犬叱るみたいに首根っこに噛みついてみる事も!
余り抵抗しないなら、ヘソ天で段々と慣らせて耳や、お腹、シッポ等大人しく触らせるように慣らして行くと爪切りや歯磨き耳掃除等やシャワーや病院で楽ですよ!
上下関係出来てるのに吠えて餌ねだったり、抱っこや遊び要求するのは自分が下だけど飼い主さんが優しいから甘えれば美味しい物、貰える、許してくれる。
って覚えちゃったかも?
それ以上エスカレートしたら多少厳しくしないと甘えん坊から暴れん坊になるから気を付けてください(笑)
でも、これ等はあくまでも小さい頃に親から離され社会適応できてないワンコや、噛んだり吠えたり悪さが治らないとか問題児のワンコの場合でお利口なワンコには無理矢理に教える必要は無いです!
コメントは昨日の記事にお願いします!
躾の中でもトイレより先に教えなきゃいけないのが上下関係!
基本的には怒ったりして教える必要は無く、普通に過ごす生活の中で褒めたり遊んだりする中で信頼関係が築かれてくから叱る必要無いけど、小さい頃に親からスグ離されてペットショップ等で売られたワンコとかは親兄弟と噛んだりじゃれたり少なく社会適応できず、吠えたり噛みついたり酷い場合は叱らないといけません。(小さいからと放って置くと大きくなっても本気で噛まれたら大変な事になります)
仮に長年かけて染み付いた悪い癖は時間が経てば経つほど身体に染み付き条件反射になってるから修正は倍の時間かかるのでなるべく若いうちに治した方が楽です。
なんにしても飼い主が上って事を理解させなきゃ怒っても殴っても逆ギレされるだけでいつまで経っても言うこと聞いてくれなかったり?(平社員が社長に文句言っても無駄ですよね?)
反面、自分がリーダーになれば何でも言う事聞くし、ウソのように次々お利口になってくれます。
犬の上下関係は例えば、
犬同士で♂♀関係無く、じゃれたり遊んでて交尾のように後ろから乗って抑えつける(マウンティング)は上に乗る側が力関係が上で
背中に乗られる側が下
土佐犬なんかが良くやるのは弱い方の首根っこ(猫づかみするトコ)に噛みつきねじ伏せるのが上で
噛みつかれ抑えつけられるのが下
(特に小さい頃に親、兄弟とスグ離され売られた子はコレを知らないから噛む加減知らない子多いです!)
野生の場合必ず群れの中で一番最初に食事するのがリーダーで最後まで待たされ後で食べるのが下。(飼い主が食事中にワンワン吠えて催促したり、ワンコが食事中に近付いたりすると歯をむき出して威嚇したり噛んだり)コレは自分がリーダーだから一番偉いお前の餌をさしだせって要求と、俺の食事の邪魔するな誰にも渡さないぞって意味で躾上一番まずいです
他にも初対面のワンコとかに、
自分は悪意ないよ!とか落ち着いて!と伏せしたり相手よりも自分を低く見せたり、
参りました!抵抗しないよ!
と腹見せたり…これ等は弱い方が取る行動。
と説明したらきりがない…
しかもこれ等をちょっとでも間違えると逆の意味になってしまいます!
朝飯一つとっても上下関係決まるまではどんなに欲しがっても吠えても自分が食べ終わるまであげず、あげる時も必ず何かしらお座りでも待てでも命令して、自分がリーダーとゆうアピールして下さい!
うるさいからと黙らせるのに与えると
俺が偉いから吠えれば飼い主が何でも言う事きく!!気に入らなきゃ吠えたり咬めばいい♪ってなるので(汗)
間違い安いのが、例え自分が先に食事してても犬が欲しがったからと与えると…
まだ上下関係出来てない場合
犬の方が偉いから弱い飼い主が自分の餌を差し出した!
となるからダメです!
これ繰り返すといくら人間が餌をあげても
飼い主与える→犬が下
ではなく
飼い主が差し出す→犬が上
になって見下される原因に!
他にも犬が要求吠えした時(ご飯欲しかったり、遊びたい時)
同じ吠えるでも、
ヴヮンヴヮン!
щ(`皿′)ψ
だと、俺が偉いから餌をよこせ!俺と遊べ!
って意味で自分が上だと思い命令
してる。
クゥ~ン、クゥ~ン
(;´д`)
だと、飼い主さんお願いします餌を下さい、遊んで下さい!
って意味になり同じ吠えるでも全然意味合いが違うから対応も違ってきます!
簡単な服従訓練だと
叱る時はただ、怒鳴るのではなく、必ず顔を押さえつけ(よそ見させない!)目を見つめて叱る
イタズラしたり興奮して暴れた場合有効なのが、マウンティング
後ろから交尾のように馬乗りになり、モモとヒザでしっかり胴体はさみ&体重をかけて身動き取れないようにして抱きしめて大人しくなったら少し力ゆるめ、様子見て、再び抵抗するようならまた体重かけて押さえつける…あるいは両手で押さえつけヘソ天(お腹を出して天を向けた状態)にして抵抗しても動けなくする!
を大人しくなるまで何度も毎日、繰り返します!
格闘技で言えばマウントポジションの状態(暴れても身動きとれず、されるがママの状態)にして飼い主の力強さをアピールして!
(この時に噛んだり暴れて逃げられる場合、噛まれても怯まず、軍手したり毛布被せて無理やり体重かけてでも押さえつけて!じゃないと噛めば勝てる!って余計なめられるから!)
因みにコレの応用で後ろからマウンティングして、咽に軽く手を当てて上向かせ目薬さしたり薬飲ませると比較的大人しくしてます。
この時抵抗して噛みつくようなら首の後ろをキャンて鳴くくらいギュッとツネったり母犬が子犬叱るみたいに首根っこに噛みついてみる事も!
余り抵抗しないなら、ヘソ天で段々と慣らせて耳や、お腹、シッポ等大人しく触らせるように慣らして行くと爪切りや歯磨き耳掃除等やシャワーや病院で楽ですよ!
上下関係出来てるのに吠えて餌ねだったり、抱っこや遊び要求するのは自分が下だけど飼い主さんが優しいから甘えれば美味しい物、貰える、許してくれる。
って覚えちゃったかも?
それ以上エスカレートしたら多少厳しくしないと甘えん坊から暴れん坊になるから気を付けてください(笑)
でも、これ等はあくまでも小さい頃に親から離され社会適応できてないワンコや、噛んだり吠えたり悪さが治らないとか問題児のワンコの場合でお利口なワンコには無理矢理に教える必要は無いです!