特大チャレンジは先週で終わった感があり、ちょっと気が抜けた感じが否めない。
今回は
28日友達ガイド
29日ぶたさんとの再会
が目的。
今年もレイクレコードは取れませんでしたが、今年の春の考察は後日書きます。
28日の釣行。
高校の同級生であるTGくんが東京から帰省。
ついでにJくんも湧いてきたぞw
Jくんウザい。。。
3人はやりにくいんだよなぁ。笑
プランは
①まず西部でTGくんに魚を触ってもらうw
②触ったら東部で2キロチャレンジしてもらうw
①は絶対ノルマ。
②は彼の引き次第。
2キロが潜むピンには俺が案内するので、あとはスイッチオンのタイミングにあたるかの引きと彼の腕次第!笑
①、開始数分くらいで達成。
こりゃ短時間で5本リミットいくー?西部やっぱ簡単?って一瞬思うも30分くらいノーバイトが続き、とりあえずTGくんはボウズ逃れたし、西部を去り、いざ東部チャレンジへ。
それに対して東部は貸切!最高!
難易度もクオリティも最高!
良い風吹いてるし、あとは彼の引き次第!
俺はゆるーくやりました笑
そして、、、
ダメでしたw
条件は完璧に近いほど良かったんだけどねぇ!
残念!
読みが未熟でした、ごめん。
ガイド点数としては30点くらいかな笑。
全てのスポット、ピンはゲストファーストな心優しい僕wですが、2キロを釣らせてあげたかったな。
ごめんね、、TGくん。。
Jは相変わらずゲストに気を使わず我先にいくスタイルなので、非常に不快でございました笑
29日。
またJくんがきたぞ。笑
こんなん釣れるか!!
ドピーカンべた凪、オワタ。
風依存釣法が唯一の攻略策なヘタクソな僕らは途方に暮れましたw
こんな時はブリブリのメスは釣れないので、暇つぶしに西部見学へドライブ。
釣り堀か、ってほど人いました。笑。
すぐに東部戻ってくるも、風ないのでダラダラして、11時になったのでラーメン。
満腹。
はい、
解散!
Jは帰宅。
11:45に解散です笑
釣れないけど、俺はぶたさんと会うので帰らない笑。
ぶたさんにラインして待ち合わせ、話に花が咲く笑。
ぶたさんのゴーストがめっちゃ釣れそうな動きなんで、セッティング丸パクリさせてもらった。
K9の延長ではなく、ゴーストにしかできない動きで是非釣りたい。
話込んでると、、、
あれ?
風がでてきたぞ!
予報1mだったけど、体感3〜4mは吹いてる〜
すぐにフィーディングエリアに。
エサを追い込むピンがかなりの数連続するストレッチ。
みて、この水。
最強クラスに良いでしょ笑
ぶたさんがまずゴーストを。
ピンを通過するコースに入れる。
それで反応無ければ、俺のK9、シャトルを順に入れていく。
ジャイアントやビッグベイトで魚は逃げないので、反応無ければフォローのシャトル、というのは非常に有効でござんす。
逆は経験上あんまり良くない。
ぶたさんのゴーストに黒くて太いバスがメガバイト、、、乗らず笑
数個目のピンでフォローのシャトルにバイト、乗らん、、、ファックw
またシャトルにバイト、、、
またバイト、、、
バイト、、、
バイト、、、
バイト、、、
全てのバイトが30mくらいずつ離れていて、確認したけどネストでもなく、200mくらいの区間にいる魚が風で一気にスイッチ入った感じ。
吸い込みが甘くてテール咥えてブンブン首振ってすっぽ抜け。笑。
ぶたさんが横で見てて分かるくらいティップが引き込まれても反転首振りですっぽ抜け。
おかしいぜ笑
アレをシャトルで乗せるのは無理。
となるとやはりK9やジョイクロマグナムで浮かせて食い上げさせる方がキャッチ率は高そ。
15:30タイムアップ。
春特有の瞬間湯沸器並のスイッチオンを思いっきり体験しただけに、取れなかったのが残念。
そこまで気合い入れてやるつもりは無かった日だけど、このスイッチオンの瞬間は超マジメにやってこのザマ。
情けない、、、
あそこでキッチリ全て取り切る実力が欲しい。
ぶたさんはさらに洗練され、使うルアーは少ないながらアプローチが多様化、深化していた。
いまや、琵琶湖ローカルの数十倍釣ってる男、どんどんエグくなってます笑。
彼と会う事で熱量が上がる。笑
最後。
帰り仕度中に嫌なものみた。
東部と調整池って本湖の土手挟んだ外側に水路あるじゃん?迷路のように無限に入り組む水路。
そこでバス釣った子がいたんだけど、写真撮ったあとバスを地面に落としてから蹴り飛ばしてリリースしてた。
すごく悲しくなった。
次は3日か5日の弟のガイド。
さて、どうやって東部でプリ釣らせるかな笑
難しいぞ笑
それで春終わり。
そしたらネストと代掻き落ち着くまで行きません。