やさぐれ
キョンさんiTunesにおとしながら画面を見ていて、飲んでいたアップルティを吹き出した。
どうやらiTunesが、曲の雰囲気に合わせて、勝手にどっかから、それらしい言葉を拾ってきて、タイトルにしてしまったらしい。
①やさぐれ
②メロウレイン
③習志野maiden
④ばくの最後のアレ
アレ って
どれ だよ？
ぼくじゃなくて、ばくって誰だよ？
ある意味、アルバム裏ジャケ見て、タイトルに
やさぐれ って書いてあったら、サビまで試聴しちゃいたくなるけどね（笑）
月下美人
『月下美人』
これね、お花の名前なんです。
月下美人（ゲッカビジン）
先日、久しぶりに実家に帰り、のんびりしていると、お隣りの佐藤のおじちゃんとおばちゃんが尋ねて来まして、
『おぉキョン坊いたのか！！あのな、この花の人生を見届けてやってくれないか』
『んぁっ………？？』
この花の説明を受けながら、鉢植えを渡されました。
月下美人という花は、一生で一晩しか花を咲かせないんだそうだ。
種を植えて、成長して、蕾になって、人生で一度きり、しかも夜にしか咲かないのだ。
その月下美人を、佐藤夫妻は大事に大事に育てていたのだが、そろそろ咲きそうなのに、旅行に出掛けてしまう予定なのだという。
なので
『この花の人生を見届けてやってくれないか？』
という訳なのだ。
なんて素敵なお役目を賜ったのだろうか！！
『勿論！！！でも、旅行のお土産とかは全然要らないからね。全然。』
と、我が家は大事な役目を引き受けた。
ワクワクしながら一晩たったが、花開かず。
夜咲く植物なんだから、煌々と電気がついた部屋の中では昼と夜の区別が付かないのではないか？と、電気のトーンを落とした二日目の夜８時頃、
月下美人はゆっくりと花を開きはじめました。
それが↑の写真。
『ありがとう』って言葉を香りにしたら、こんな匂いなんだろうな っていうような優しくて、柔らかくて甘い香りでした。
この夜の為だけにエネルギーを溜め、今、全力の笑顔で咲いている月下美人を見て、キョンさんとても胸が締め付けられるような思いでした。
自分が生涯を終える時、この花のように満面な笑みで
『生きたったでー！俺は素晴らしい人生を生きたったでー！！！今までみんなありがとさーん！』
と、真心と感謝の気持ちの言葉を見届けてくれる人に発する事ができるだろうか。
そうゆう生き方を今しているだろうか。
全力で生きているだろうか。
月下美人という花が、この広い宇宙の地球という場所を選んで生きているのは、我々に何かメッセージがあるからなのではないか？
なんつって難しい事考えてもわからないから、
この素晴らしいお役目を皆さんと共有！！
佐藤のおっちゃんとおばちゃんにもにも報告しなくっちゃね！！
酷い頭痛もぶっ飛ぶぜ！！
ホネホネロック気をつけピッ
肩凝りから来る頭痛が、余りにも酷く、
『あー…自分はきっとこのまま脳梗塞とかで死ぬんだろうなー…』
と、意識が遠退く事が度々あったので。
かなり、日常生活に支障をきたしているわけです。
始めは、低気圧のせいだとか、女性特有の生理に関するホルモンのバランスだとか、まぁ肩凝りからだろうとか、パソコンや携帯に向かいすぎているねだろうとか、
なんとなく理由を付けて、『だから仕方がない』と自分を納得させ、枕専門店で自分にあった枕を購入してみり、ストレッチをしてみたり、頭痛薬を飲んでみたりと、ごまかしてはいたんですが
もう堪忍してくれ！となったので、とりあえず医者と名のつく所へ駆け込んだわけなのです。
一度診察を受け、首周りのレントゲンを撮られ、再度診察室へ呼ばれました。
するとようやく自分の体が何かおかしいと言う事を目のあたりにして知る事になるのです。
レントゲン写真の横顔ホネホネロックなキョンさんは、ヒナドリのようで、我ながらかわいい と、クスッと笑ってしまいました。
するとドクターは、
『笑い事ではないんだよ。はい これが普通の人の首の骨ね』
と、見せられたレントゲン写真と自分のレントゲン写真の違いに驚いた。
普通、人の首の骨というものは横から見ると、
『Ｓ』の字に歪んでいるのに対して、
キョンさんの首の骨は、ピッと真っ直ぐに伸びているのです。
ストレートネック症候群
そうゆう名前が病名としてついているらしい。
生れつき、首の骨が真っ直ぐなんだって。
脳みそは詰まっていないキョンさんの頭ですが、一応ボーリング玉くらいの重さはあるわけで、
そいつを このピッと伸びた首で支えているわけですから、肩や腰に負担をかけ、姿勢が悪くなり、血行が悪く頭痛がひきおこるという訳らしい。
正直、めっちゃ辛いんですよ。
たかが頭痛なんですけどね。
痛みと共に生きるってのは本当にしんどい。
吐き気はするし、めまいはするし、しかも余り他人に理解してもらいにくいものなのです。
調子が良い日の朝は、本当に心の底から、『健康である事』に感謝します。
これも個性なのかな…
上手に付き合っていく方法を模索する毎日です。
千葉
世の中は連休の初日だと言うのに、
わざわざミッキャーさんにご挨拶に伺いました。
相変わらずお忙しそうだったので、お声はかけませんでしたが、遠めから会釈程度に。
瞬きもせずに口角を上げ、昨日も動き憎そうな格好でしたが、やはりご立派です。
尊敬以上の何ものでもありません。
そしてここディズニーワールドというのは、『人間』そのものを良く表しているなと思います。
悪者がいて、ヒーローがいて、妖精が存在して、アドベンチャーがあって、夢があって、冒険があって、LOVEがあって、煩悩もあって。
幼い頃はファンタジーや理想や夢の中で満たされていた私達が、いつの間にか目に見えるもの、現実世界で理由が付けられるものだけを信じて生きるようになり、でもそれはここで生きるために身につけた技、仕方のない事で。
だけどその、なんか満たされない感じ、なんか不安定な感じを、忘れる事や麻痺させる事で解消しようとしてしまう我々大人が、
恥ずかしげもなく、本来の自分のどっかワラワラとした忘れかけていた部分を満たしてくれるのが、ここディズニーワールドなんだろなと思いました。
彼女持ちの喋るネズミが魔法を使い魔女を倒せばスカッとし、本来は狂暴であるはずの熊が、赤い短パンをはいて素手でハチミツを舐めて蜜蜂に追いかけられていれば愛らしいと思い、ドレスアップした外国人に電飾車の上から手を振られればうっとりするのだ。
大袈裟に言えば、ディズニーワールドが無ければ、もっと犯罪とか増えちゃってんじゃね？？？くらい思う訳です。
子供と大人。
キョンさんも両方とも経験しています。
そしていまでも両方であると思っています。
どっちも同じ一人の人間の過程なわけで、その両者のバランスを上手に取らせてくれる、ここは素晴らしい世界だとキョンさんは思うわけです。
だから時折訪問したくなり、そして帰りたくなくなるのでしょうね。
さて。
東京ディズニーランドでは今、ハロウィンのパレードが行われていますが、キョンさんにとって昨日のパレードは、非常に贅沢なものでありました。
何故なら。
キョンさんのお友達が二人もダンサーとして踊っていたからです。
一人は人魚で、一人は髭をはやしたアラブの男爵になっていました。（彼は昔、ワカメでした）
あー私には、人魚の友達と、アラブの男爵の幼なじみがいるんだな
と思うと、非常に興奮しました。
そしてかれこれ十年以上も前、キョンさんもこのダンサーのオーディションを受けた事がありますが、身長が足りず、着ぐるみオーディションに回され、そしてもちろん落ちた事を思い出します。
写真はビッグサンダーマウンテンを冒険中に切り取った、空。
キョンさんのちょっと前の携帯の待受です。
ハマチ＝ぶり
ってみんな知ってた？！
キョンさん知ってたけど、
コンプレックス＝個性
って、これみんな知ってた？
キョンさん これには
驚いたよねぇ。
よよよよよよよよよよ。
それからね、
彼岸花（ひがんばな）は どんなに地球が病に侵されても、
必ず九月に咲くんだって。今年ももちろんもうすでに。
どんなに暑すぎる夏でも、涼しすぎる夏でも、
そんな事には紛らわされず、必ず九月に顔を出すのです。
ボンジュール Mrs.ィヒガゥン
今日は、驚きの波動拳が連発だよ。
よよよよよっ。
今日の夜外活動は、ライブハウスのジャイアン先生とリサイタル会議。
そして、
無農薬野菜と話しをする、キョンさんがもっとも信頼する奇跡の男との近況梅酒飲み報告会。
FridayやるっきゃNight！
そして今のおきゃんぴーな待受です
うーしーろのファスナー
ぬーがーさーないでっ
嫌よだーめーよ
我慢なーさぁーってー
おガチャピン子クラブ
会員No.19番
山本スーザン久美子です。
ちなみに中身は違います。
もちろんキョンさんでもございませんので悪しからず。
めんごなさいはカンペなし
いきーているのか
いないのかー
ごめんなさいをするときは
カンペ無しでお願いします。
でも、キョンさん何も迷惑被っていないので、のりぴーには言いません。
さてキョンさん。
今年の夏、生まれて始めて蝉が脱皮するのを見ました。
とても美しい白い羽根でした。
しかし、翌朝見たら、茶色い蝉に変化していました。
生き物ってのは、自分が生きる環境に合わせて、自分を変化させているんですね。
環境に適応するのか
環境に変化させられるのか
綺麗事ばかり言ってたら、パクっとされちゃうのも、この歳になればなんとなくわかります。
だから、『自分』をしっかりと知っていないといけないんですね。
という事で、キョンさんこれからジャイアンのところに相談しに行ってきます。