比呂です^^
連休最終日。
台風上陸?という事もあって、すべての予定を白紙にして、夫と自宅でのんびり。
ずっと前に録画していた「八日目の蝉」を見ることに。
以下ネタバレあるので、知らない人は読まないでね。
簡単なあらすじは
既婚者と交際していた主人公が妊娠し、相手の希望で堕胎したところ、二度と妊娠できない身体に。
一方、相手の妻は身ごもっていた。
そして、その妻に散々罵倒される。
主人公は、相手の妻が生んだ赤ちゃんを一目みようと、留守中に家に忍び込み、思わずそのまま連れ去ってしまう。
4年後、逮捕され、4歳になった子供は本当の両親の元に戻される。
しかし、父親は不倫の末に不倫相手に我が子を誘拐された夫と世間に知られ
母親は自分を母親と感じられない我が子に葛藤する。
そして、その少女も成長し、やがて妻子ある男との間に子供を身ごもる・・・・
えっと、ここまで約40分くらいかなぁ・・・
ここで夫脱落A=´、`=)ゞ
「テンポが悪い(`ε´)」って言ってたけど
結構最初の頃から、ゴルフの素振りしてみたり、
ウロウロしたり、お茶飲みに立ち上がったり
犬に話しかけたり(笑)
最終的には隣で本を読みだしたので・・・・
「見ないの?」と聞いたら、そう言いました。
まね、確かに夫の好みの映画じゃないけど。
不倫がテーマの映画だもんね・・・・
なんか、いたたまれなかったのかなぁ。
って事はね、男って意外といつまでも罪悪感て感じてるものなのかもなぁ
なんて感じました。
我が家はまだ「不倫」に関して、オープンに意見交換できる関係ではないのね。
私は別に拘ってないんだけど、夫はどこかに恐怖や罪悪感があるのかもね。
あるいは・・・・なーんて事は考えないでおこうっと♪
可哀想だから、私も途中で見るのを断念。
後日、続きはこっそり見ようっと。
あ、私は単純に永作博美が好きなので見たいだけなんだけどね。