ちみっと。
らびとの思い出話を書きたくなったので。
私は2008年1月の月末に急性虫垂炎で入院した。
詳しいことは。書くと旦那の悪口になってしまうので。
ちと。はしょりますwwwww。
夕方に入院。夜間に緊急手術をし。
翌日は。さすがに動けず。
それでもパソコンを引っ張り出して。仕事の資料を引っ張り出して
仕事をし続けた。
旦那は、夕方に少し顔を出した。
らびのご飯はあげたと聞いた。
入院3日目。即効で外出届を出して。
自分で運転して。家へ向かった。
家について。即効自分の部屋へ。
らびは。
私がいつも座っているところに座っていた。
ドアをあけて。呼ぶと。
らびは走ってきた。
らびも。ハムスターも。
ご飯をもらってなかった。
私は2度分のご飯をあげて。
外出許可をもらったぎりぎりまで。
らびと一緒に。ごろごろして。謝り続けた。
（らびは、一度にたくさん食べないので、2度分あげても
一気に食べません）
ごめんね。らび。
おかぁたん、また病院戻らないとあかんから。
明日また来るから。
絶対待っててな。と。
その日。らびは、嬉しそうにしてた。
私も安心して。病院へ戻った。
翌日も。同じように外出した。
自分で運転し。家へ戻った。
らびは。怒ってた。
昨日私が、部屋を出て。そのまま戻ってこないとは
思ってなかった。
ご飯はやっぱりもらってなかった。
慌てて2度分のご飯をあげて。
前日と同じように。
ごろごろと。外出時間ぎりぎりまで。らびと過ごした。
らびは熟睡。
私のいない間。熟睡できなかったんだろうね・・・・。
そして。帰ろうとした時。
らびは。走って行った。
ドアの前に立ちはだかった。
いかないで。おいてかないで。
そう言ってた。
らびを抱きしめて。ただひたすら。謝った。
ごめんよ。明日も来るから。
1週間。1週間だけ。我慢して。
そしたら。おかぁたんは帰ってくるから。
そういって。後ろ髪ひかれながら。病院へ戻った。
その次の日は40度の熱が出た。
それでも私は外出して。家へ戻った。
毎日毎日。
帰ろうとすると。
らびは、ドアの前に、立ちはだかった。
毎日毎日。
そのたび、外出時間を過ぎても。
らびに謝って。らびがその場所を離れるまで
話し続けた。
退院の日は。旦那は沖縄旅行で。
私は誰にも知らせるなと言われていたので一人で退院。
即効で。家に帰って。
らびを抱きしめた。
ただただ。抱きしめた。
今日からまた。24時間一緒にいれるよ。
心配かけてごめんよ。
でも。おかぁたん。今から会社wwwww。
らびも一緒に会社いこう！
らびは。嬉しそうに、満足げに。
ただただ。助手席で眠ってた。
私がいない間。本当にほとんど眠ってなかったんだと
そう思った。
会社で税理士と打ち合わせがあって。
その間も。らびは、ずっとずっと。
私のひざで眠ってた。
4時間ほどの打ち合わせの間。
少しも動かず。私のひざで、ずっと眠っていた。
あの時のらびを。
忘れられない。
立ちはだかった時のらび。
眠り続けていたらび。
今思い出しても。
こんな素敵な家族がいるかなって思う。
人間なら。きっと。
感情があっても。理性があるから。
立ちはだかったりしないだろう。
でも。あの時の私は。
立ちはだかってくれたらびに。
申し訳ないという気持ちと。
こんなに愛してくれている存在がいるんだと。
とても幸せな気持ちでいられた。
私を家族として。必要としてくれている。
それが。私の心の救いであり。光だった。
たかが。うさぎ。
でも。私には大切な家族。
愛して愛して愛してやまない存在。
これから。ちょっとずつ。こうやって。らびとの思い出を
書いて行こうって思う。
自己満足なので。読み飛ばしてくださいねwwwwww。
私の大好きで素敵な家族のらび。
ここに。らびの思い出を。たくさん。残しておきたいから。
そして。うさぎさんが。
どんなに素敵な家族なのか。
もし、読んでいてくれる人がいたら。知ってほしいから。
これからも。時々。
こうやって書き綴ります。
ただの親ばかだけど。
大切な家族のこと。
たまには思いだして書いてもいいよね。
ここは。らびとおかぁたんの。大切な場所だから。
うさぎさんの、心臓病・呼吸器系の病気・横隔膜ヘルニアに
