嵐 大野智、Kis-My-Ft2 千賀健永、A.B.C-Z 五関晃一…振り付けで才能発揮するジャニーズメンバー



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大野智

「ジャニーズでダンスが上手いメンバー」というランキングの上位に必ず名前が挙がる、嵐・大野智。
ダンスパフォーマンスはお手の物だが、嵐の楽曲やソロ曲、ユニット曲など数々な曲で振り付けも担当している。

大野が振り付けしたダンスを見ると、嵐5人のフォーメーションが特徴的だということが分かる。
例えば、「Bittersweet」。
出だしの部分から縦一列に並び、ウェーブのような振り付けからスタート。
エンディング部分も全員でのシンクロダンスから最後のキメポーズにつながっている。
「つなぐ」も然りだ。
全体を通してくるくるとフォーメーションが変わり、横一列、V字型、円形、1箇所に集まる……などバラエティに富んでいる。
複雑なフォーメーションを考える大野だが、脳内で振り付けをするというのは有名な話である。

自身がパーソナリティを務めていたラジオ番組『ARASHI DISCOVERY』(Fm yokohama)の中でも、以前語っていたことがあった。
もちろん努力をしていることは想像に難くないが、くるくると立ち位置が変わるフォーメーションを頭の中で考えられる大野は、“天才”と言っても過言ではないだろう。




ついでに去年の記事だけど


大野智
つかみどころのない普段印象とは違い、キレのあるダンスでギャップを見せる大野。
コンサートでも大野のソロダンスを楽しみにしているファンは少なくないのではないだろうか。
大野のダンスの素晴らしいところは、ブレと無駄が無いこと。
例えば、今もなおダンスが上手いジャニーズとしてトップクラスに名前が上がる東山紀之が、長身を活かした流れるような華麗でダイナミックなダンスだとすると、大野はコンパクトな体型を活かしたシャープで機敏なダンスだ。
大野のソロ曲の中でも一番難しいと言われる「TOP SECRET」では、特に間奏部分のダンスは目を見張るものがある。
1音1音正確に振りを乗せており、かつ、振りのつなぎもスムーズで自然だ。

そんな大野のダンスは、『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)などでも見識者たちから絶賛されてきた。大野がジャニーズダンスを牽引する一人であることに間違いない。