Une condition du bonheur
(Shiawase no jouken)




昨日は、学校の講演会にいってきました。
元婦人警官の方のお話だったのですが、涙あり笑いありであっという間の90分でした。



とっても素敵なお話をたくさん聞かせていただきました。

その中で、特に心に残った言葉が、ふたつあります。

まず1つ目が、山本有三の「路傍の石」からの一節。



『たったひとりしかいない自分を、
たった一度しかない一生を、
本当に生かさなかったら、
人間生まれてきたかいがないじゃないか』



自分の人生を大切にするということは、それそのものが周りの人、家族や友人をも大切にすること、
自分を祖末に扱うことは周りの人の人生を疎かにすることなんだと、主人公の吾一少年に諭した言葉です。


『みんなちがって、みんないい』

金子みすずの言葉にもありますが、
誰しも幸せになりたいって思って生まれてきているんですよね。

このヒトに出会えてよかった・・・そう思われるヒト、そんな大人になりたいですよね。




2つ目が、『3つの幸せの条件』です。

①自分自身を好きなコト
②自分の身の回りのヒトを信頼出来るコト
 (信頼できるヒトが近くにいる)
③生まれてきて良かったなと思えるコト



今の私って、どうなのかなぁーって思うと、
んーひとまず全部なんとなぁーくクリアできているような気がします。

まぁ、いろんな人がいるし、なかなか難しいコトもあるかもですけどね。

最後に子育てについて、こんな印象に残る言葉を聞きました。


『手間・時間・心をどれだけ子どもにかけられるか』

この先生曰く、中学校2年生までは、食育がとっても大切だとおっしゃってました。
食行動というのは、命をつなぐ行為でもあり、
親子の絆を深めるのにもとっても大切だと。


ほんと、家族そろっての温かい手料理って最高アップですものね。

そんなこんなで、こんなものを買ってきましたラブラブ








$Un soliloque-ipodfile.jpg




我が家では、毎日カスピ海ヨーグルトを食べています。
このカップにヨーグルトを入れて、美味しい朝食を子ども達に食べさせてあげたいなぁって思います。

朝晩と結構冷えてきましたね。
皆さん、体調崩されませんように。。。


See you