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● 仕事上で、上司から自分を正しく評価してもらえていないと感じる時はありませんか?
こんにちは。
いつもお金に関する記事が多い私のブログですが、時には「仕事」に関する記事も書いてくださいと、お客様からリクエストをいただきました。
ということで、今日は「仕事」をテーマにした記事を3本アップします♪
それでは、まずは一つ目。
会社勤めをしていて、こんな風に感じたことはありませんか?
「同僚のA子より私のほうが仕事ができるし仕事を頑張っているのに、上司に評価してもらえない。上司は私よりもA子を高く評価しているのが納得できない」
時に、こんな風に感じることがあるかもしれません。
この場合、様々なケースが考えられます。
まずは、あなた自身は、A子さんより自分のほうが仕事ができるし頑張っていると思っているが、実際にはA子さんのほうが仕事ができるケース。
この場合、A子さんが仕事を頑張っているかはわかりません。
でも第三者の目から見て、総合的かつ客観的に判断して、あなたよりもA子さんのほうが仕事ができている場合。
この場合、あなたの上司は正当な評価をしていることになります。
ただ、あなただけが、この事実に気がついていないだけ、ということです。
逆に、あなたが思う通り、実際A子さんよりもあなたのほうが仕事ができるにも関わらず、上司が正当に評価をしてくれない場合。
この場合は様々な原因が想定されます。
例えば、ただ単に上司に見る目がないとか、上司が仕事が忙しすぎて正しく部下の仕事ぶりを掌握できていない、評価できない状況にあるなど。
または上司とはいえ、人対人なので、人間的にA子さんのほうを好ましく思っていて、ついA子さんを贔屓目に評価してしまうことも考えられます。
例えば
・あなたよりもA子さんのほうがアピール力に優れている。
⇒上司はすべてお見通しと考えているのは誤りで、部下は多数いるので、自分からアピールしないと成果に気がついてもらえない場合もあります。
・一つの案件の要所要所で、きちんと報連相している。
⇒ある程度、自己判断で仕事をすすめてほしいという上司がいる一方で、状況を把握しておきたいので、その都度きちんと報告、連絡、相談してほしいという上司も多いです。
・仕事以外でも上司へ細やかな気配りをしている。
⇒咳をしていたら「大丈夫ですか?」と一言声をかけてあげたり、「お疲れのご様子ですね、甘いものはいかがですか?」とチョコを差し出してあげる、ネクタイの柄を褒めてあげる、お誕生日おめでとうございますと誕生日に気がついてあげる等。(これは一例です)
こうした部下であれば、上司も好ましく感じるでしょう。
でも、これはあくまでも想像です。
あなたが望む「正当な評価」を手に入れるためには、自分目線でモノゴトを見たり判断せずに、第三者目線の客観的な視点・判断力が必須です。
まず真っ先にやめるのは、上司やA子さんに対して非難する気持ちを手放すことです。
そしてやるべきことは、もしも貴方が上司に認められたいのであれば、上司によってタイプが異なり部下へ望むことも異なりますので、今の上司のタイプを見極めて、その上司の意向に沿った仕事のやり方を心がけること。
またA子さんの仕事ぶりその他をチェックして、見習うべき点を見習い、自分の改善すべきを改善し、足りない点を補い、さらにスキルを磨くと良いのではないでしょうか。
そして自分という人間を働かせてくれている会社、そして日頃お世話になっている自分の直属の上司、同僚に感謝の気持ちを持てると尚いいですね(^^)
最後に、私が上司として部下へ望むことを考えてみました。
偉そうで恐縮ですが(^^;)、私が部下を持つとして、その部下へ望むことは
・笑顔の人
・素直な人
・仕事が正確で速い人
・考え方がシンプルな人
・でも、だってが口癖でない人
(自分を棚に上げて、たくさん出てきました^^;)
これまで多くの方に会ってきましたが、自分で気がついていないかもしれませんが、結構お口がへの字になっている女性が多く、魅力も運気も半減するので、もったいないなと感じています。
(お客様の中でもいつも笑顔の方がいて、とっても印象が良いのです(*^_^*))
以上、参考になれば幸いです。
それでは午後も充実した時間をお過ごしくださいね。
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