● エルメスの小銭入れと私の小銭入れを比較してみました♡
先日から販売スタートした
私プロデュースの『開運リッチ財布 』
現在ネットショップ にて
長財布と小銭入れを販売中ですが
今日は主人のエルメスのコインケースと
私の小銭入れを比較してみました！
＊右が私プロデュースの小銭入れ、左が主人の私物のエルメスのコインケースです↓
サイズはエルメスが H7×W9cm、私の小銭入れはH6.5×W9cmで、私の小銭入れの高さが０．５ｃｍ短いです。
皮はエルメスがヤギ革で、私の小銭入れは牛革。
牛革にした理由は、牛皮が世界的に多く流通されているため、質の高いものが手に入るということと、軽くて丈夫だからです。
中を開いた状態。
エルメスは仕切りがありますが、私の小銭入れはあえて仕切りを作りませんでした。
というのも私の小銭入れはこんな風に広げてみると一枚の皮を折り曲げて作っているのが分かると思いますが、
ということは、小銭がすごく取り出しやすいということで、
すでに購入していただいた皆さまからも
「一目でいくら小銭があるかわかる」「小銭が取り出しやすい」
とご好評いただいています。
次にステッチ。
お気づきの人いらしたかな？
エルメスはステッチ（縫い目）があり、私の小銭入れは実はステッチがありません。
これは２枚の皮と皮を張り合わせてあるのですが、この張り合わせの高度な技術があるからこそできることで、一般的なブランドは皮と皮がはがれないよう縫い合わせて仕上げます。
（ここだけの話、〇ルメスからどのようにして張り合わせているのか技術を聞かれたことがあるそうです、笑）
サイド
エルメスは仕切りがあるので、仕切りと仕切りを鋲打ちで固定させています。
そして真横から見たところ。
折りのカットが綺麗ですし、（当たり前と言われそうですが）高さが均一で横からみても美しいです。
ボタンのアップ
私はボタンはゴールドにこだわりたくて、元々シルバーしかないところを用意してもらいました。
ちなみにピンク×ゴールドの色の組み合わせは、女性に最上の幸せをもたらす色の組み合わせだそうですよ(^^)
それからエルメスのほうがボタンのサイズが一回り大きいです。
back
最後に価格は、
エルメスは定価５８，３００円、私のほうは１６，５００円です。
以上、エルメスのコインケースと、私の小銭入れを比較してみました(^^)
前回と同じく今回も製作していただいたのは明治３９年からの歴史があり、製作だけでなく、新宿伊勢丹や海外の有名百貨店などに自社の革小物を販売もしている老舗のメーカー様で、
実際、工房へお邪魔して、社長様と長時間お話させていただき、そのお人柄や真摯なモノづくりへの想いを伺わせていただいたこと、
それから工房でどのようにしてお財布を作っているのかも拝見してきたので、私の財布も商品に絶対的な自信があり安心して皆さまへお薦めすることができます。
私の小銭入れは各色販売中です。
良かったらネットショップを覗いてくださいね♡
💛女性の最上の幸せと成功・繁栄と豊かさをもたらす
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