こんにちは佳山知未です。
吉日が重なる最高の大吉日に
13名で日光パワースポットツアーへ
行ってまいりました。
お客様から送っていただいた写真も交えて
リポートさせて頂きます(^_^)
K・Rさんから送っていただいた写真↓紅葉と青空のコントラストが見事です
朝7:30に東京駅を出発し日光へ。
第1の目的地の到着予定は11:30でしたが
大渋滞が懸念されていた
いろは坂もスイスイ進み
1時間以上早く到着することができました。
日光は男山と呼ばれる男体山、
女山と呼ばれる女峰山、
そして男体山の噴火でできた中禅寺湖があり
地形的にもエネルギー的にも
かなり強力な風水場とです
男体山(なんたいさん)
中禅寺立木観音
中善寺立木観音は世界遺産の日光山輪王寺の別院で、勝道上人(しょうどうしょうにん)というお坊様によって建立されたお寺です。
勝道上人が中禅寺湖上に、金色の千手観音様が現れて、そのお姿を立木の桂の姿に彫り上げたという千手観音が祀られています。
驚いたのが、この桂の木に彫り上げられた千手観音様の根っこがまだあるということ!
そして参拝者は、あるやり方でこの千手観音様と繋がることができます。
そのあるやり方とは、、、
それは参拝した人だけの秘密です(笑)
他にも境内には、波之利大黒天(はしりだいこくてん)さま、五代明王さま、愛染明王さまといった、沢山の仏様がまつられています。
それから五大堂の天井には、日光東照宮の鳴龍と同じ画伯が描いた、堅山南風画伯の大雲龍を見ることができます。
これが迫力があり素晴らしかったです!
立木観音を拝観した後は
昼食会場のリッツ日光へ。
初めて訪れたリッツ日光は、何もかも最高でした
次回は泊まりで行きたいです^^
食事を終えた後は、世界遺産の二荒山神社へ
いつもパワーある写真を撮ってくださるT・Kさんが、今回もすてきな光の写真を撮ってくださいました
最後は世界遺産の東照宮へ
東照宮は修学旅行生が大勢来ていて、大変な混雑ぶりでした。
でも数日前は入場制限があったそうなので、入れていただいただけでも、ありがたかったです。
まず中へ入る前に、左手に五重塔が見えてきます。
五重塔の五層の意味は、下から「地・水・火・風・空」。
そして、よく見ると干支(右から、家康の干支の寅、秀忠の兎、家光の辰)が施されています。
それから中へ入ると、すぐにご神馬をつなぐ厩の上に、有名な三猿の彫刻を見ることができます。
これは人間の一生が風刺されています。
眠り猫
徳川家康のお墓
東照宮は、東を照らす寺といいます。
この東というのは昔でいえば関東八州(江戸時代、関東八か国の総称)を指します。
徳川家康は自分が亡くなる前に仕掛けをして、亡くなった後は天帝となり、今でも関東を照らし見守ってくださっています。
帰りのバスの車窓から見た夕焼雲。
まるで鳳凰が舞っているかのようで、とても美しく、何枚も写真を撮ってしまいました。
最後にバス車内で、参加された皆さまに感想を言っていただいたところ、
輝く未来を連想させる、前向きな光の言葉を沢山聞かせていただきました
参加された皆さまへ
当日はご参加いただきありがとうございました。
まもなく2022年が訪れます。
皆さまにとり最高の1年となりますように
そしてブログを読んでくださっている皆さまにとりましても
少し早いですが(笑)
素晴らしい1年となりますように
そして私はと言いますと、家康公のパワーを頂いたお陰か、生気に満ちて、ものすごく元気です
実は明日は早朝から、ある場所へ出かけます。
その様子はまたブログでお伝えさせていただきますね。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*^_^*)