先日、義両親と一緒に近所のレストランへ行った時のこと。
義父が「あの奥にある暖炉の上にかかっている絵、君にとても似ているよ。」と。
見に行ってみると、うーーーん。。。
まぁ黒髪、黒い目でアジア人っぽい女性の絵だったのですが似てるとは思えない。
全く別に、慣らし保育中に迎えにいくと、先生たちや他のスウェーデン人両親に英語で話しかけられ、
しばらくして「あ、ごめん、もう一人あなたによく似たママがいるから間違っちゃった」と言われることが。
あとからわかったのはそのママとは中国人ママ。
私たちの顔や服装が似ているかというと、うーーーん。。。
お迎え行くにも髪型とか服装とか一応気にすることもあるんですが、
スウェーデン人から見た私たちとは、所詮黒髪、細めの黒い目のアジア人という程度なのでしょうか。。。
とはいえ、私もアジア人をみるとスウェーデン人よりずっと友達になりやすそうな気がして嬉しくなったりします。
この中国人ママ友すぐに仲良くなって慣らし保育期間はお互いの家でフィーカしながら待っていたりしたのですが、
もう一人出会ったアジア系ママにも話しかけてみたところ、彼女は幼い頃中国から養子としてスウェーデンに来たそうで
アジア人と間違えられるのすごい迷惑!出身どこ?とかスウェーデン語話せる?とか名前どう発音するの?とか聞かれるのがすごい嫌!
・・・とのこと。全く友達になれずでした。
確かに、自分はスウェーデン人!って思ってるのにこういう質問をされるのは迷惑だし
アジア人と固まったりはしたくないんでしょうね。
移民が多いスウェーデンとはいえ、移民に対する先入観などはもちろんあるし
移民と一言にいってもいろいろあるから話しかけたりするのもなかなか難しいですね。