あおの付き添いが出来なくなった母は家家にいて、昨日、K先生から

「明日の午前中に小児科病棟へ戻ります」と言われていたので、

父と一緒に準備をしていると、K先生から電話携帯がかかる。


もしかして、ICUに残らなくてはいけなくなるような事があおに起こったのだろうか?

と不安になりながら電話携帯に出ると、
「予定の時間より早く小児科病棟へ戻る事になったので、早めに来て下さい」

との連絡でした。


11時頃、あおはICUから戻ってきた。

部屋ももちろん個室で、ナースステーションのすぐ近くの部屋に入った。
そして、処置を受けたみたい…。


T先生やK先生もにこやかに迎えて下さり、あおの状況説明を受けた。


あおの状況を常に確認出来るように、「モニター」が付けられている事


あおの鼻から胃にチューブを入れている事

(まだ飲食が出来ないので、薬を入れる為)


点滴で血圧を落ち着かせる薬「ペルピジン」を入れていて、

少しずつ減らして、飲み薬に切り替える事


点滴から栄養が入っている事


痙攣止めの薬を座薬で入れていて、身体に馴染むまでに2~3日かかる事



看護師さんより

「飲食ダメ、お風呂もダメなので、

毎日の体ふきと週2回シャワーで髪の毛洗います。」


尿は管を通して出す。


血圧の薬「レニベース」内服


12:47 血圧を落ち着かせる薬「ペルジピン」0.5ml/h→0.3ml/h


抗生剤「フルマリン」を入れてもらう。


痙攣止めの薬「フェノバールエリキシル」を内服(12時間あけて内服)


胃薬「アルタット」を入れてもらう。


利尿剤「ラシックス」「ソルダクトン」を入れてもらう。


血液検査結果
白血球 5,900ダウン 赤血球 16.6右矢印ガーン 血小板 90,000アップ 

炎症反応 6.11ガーン LDH(細胞増殖) 1,015ガーンダウン