夜中2時頃目が覚めてしまい、「おなかすいた」と言う。
でも、何も食べさせてあげる事が出来なかった。

抗生剤「メロペン」を入れてもらう。

白血球を増やす「ノイトロジン」を入れてもらう。

7:10 「嘔吐」する。

 

「あたまがいたい」と, とてもツラそう…ガーン


鎮痛剤「ロピオン」を入れてもらう。


利尿剤「ラシックス」を入れてもらう。


ステロイド「デカドロン」を入れてもらう。


胃薬「アルタット」を入れてもらう。


8:55 「嘔吐」する。(黄色の胃液)


利尿剤「ソルダクトン」を入れてもらう。


「血小板」輸血してもらう。


17:00過ぎ あおの様子がおかしい…。

いつもなら口に食べ物を持っていくと「いらん」といわんばかりに

手ではねのけるのに、何もしないまま

お母さんの抱っこで前向きでじっとしていた。
呼吸も苦しそうで、お母さんが「看護師さん、呼ぼうかはてなマーク」と聞いても反応なく…ガーン


17:30 あまりにあおの反応がなく、母は不安になってきて、

念の為、ナースコールをする。


「あおちゃん」と看護師のWさんに呼ばれても反応がなくおかしいえっ


Wさんよりさらにベテランの看護師のMさんに来て頂いて、

あおの目目をペンライトで照らして見てもらったけれど、反応なく…。


ベテラン看護師のMさんに母がお聞きしてみると

「命には別状はない」と言ってもらったけど…ショック!


母はすぐに父に電話携帯して来てもらう車DASH!ように連絡した。


ベテラン看護師のMさんがあおに話しかけると、

グーをぎゅっとにぎって、反応あったみたい。
一時は目を見開いたまま、手をぎゅっとにぎったままグー

歯を食いしばったまま、固まっていた。


あおは「痙攣」を起こしていたらしい…。

母は「痙攣」を見た事も経験した事もなく、あおは前向きでいて、

母からはあおの表情が見えなかった事もあり、気付かなかった…ガーン

あお、お母さんが鈍感でごめんねしょぼん


当直の先生や他の先生方にもあおの部屋に来て頂き、慎重に対応しながら、

痙攣止めの薬を2種類(ドルミカム?)を入れてもらった。


主治医のK先生もすぐに呼んでもらった。


痙攣止めの薬を入れてもらって、「痙攣」は治まったけれど、

「呼吸が止まりやすくなる」副作用があるみたい。


あおも酸素を吸入してもらって、自分で呼吸をしようとしていたけど、

二酸化炭素を自分で外に出せなくなったみたい。


急遽CTを撮って、脳に障害がないかどうか、

脳に腫瘍転移していないかどうかを調べる事になった。


母は祖母にも電話携帯であおの状況を連絡する。

「それはいかんなぁ。血液検査も順調だったのになぁ」と落胆した様子が伝わってくる。



CTの結果説明を受ける


脳からの出血も見られず、腫瘍の転移もなく、異常はありません。


だた、今も軽い痙攣が残っていて、呼吸も二酸化炭素を自分で吐き出せてなく、

本人も今のままでは苦しいだろうから、人工呼吸器を付けて、

呼吸を助けてあげ ながら、痙攣が治まっていくかどうか、

自分で呼吸が出来るようになるかどうかを

ICU(集中治療室)で診させて貰おうと思います。


子供さんなので、すっと人工呼吸器を付けたままになる可能性は低いと思われます。



20:00頃 人工呼吸器を付ける(送管)


20:25 先生方や看護師さんに付き添われて、あおはICUへ…


ICUでも色々な処置が行われてから、22時過ぎ、父と母はICUへ案内された。


あおはICUでも暴れてたみたい。白目をむいていて、

口の周りに人工呼吸器を抜けないようにテープがきっちり張られていて、

顔色も黒っぽくて、あおが可哀想で見てられなかった母だった叫びダウン


ICUは完全看護なので、母は付き添いが出来なくなり、

父と一緒に家家に帰る事になった車DASH!


明日から、父と一緒に1日30分の面会病院に通う事になった車DASH!


血液検査結果
白血球 2,500アップ 赤血球 16.9右矢印しょぼん 血小板 34,000ダウン 

炎症反応 0.51ニコニコ LDH(細胞増殖) 1,093かお