前記事の丸子温泉からハシゴ。


中原街道を西へ進み、千年という交差点左折すぐ。

これくらいなら迷わない。




たちばな温泉 たちばな湯 」(武蔵中原)


14:30~24:00 水・休

駐車場20台 自転車バイクもスペース広め。



自動ドアの中に靴箱。

券売機で、神奈川銭湯料金470円を投入してプラスチックの券購入。

さらにドアの向こうにフロントと、広めのロビー。



脱衣所には壁沿いにグルッとロッカー配置。

中央にベンチ。

昔ながらの篭も積んである。

洗面台の所に、銭湯ではめずらしくイス2有り。

ドライヤー3分20円。もちこみ不可の貼り紙有り。




浴室は…


カラン・固定シャワー7×1+6×2+3(かなりテキトー)、立ちシャワー2

サウナ130円。



水風呂もあって、これが黒湯源泉かけ流し♪

見た目にはかけ流し感ないけど、なかなかのスベスベ。

20度で入りやすい。

浴槽カランはネットで覆われていて、源泉汲めず…。


隣に加温の黒湯浴槽。

茶褐色で透明度30センチ以上。もっとかな。

こちらの浴槽カランは一部外されていて、出せないようになってました。



交互入浴で、スベスベ~♪

脱衣所に分析表ありました。(撮れず)


奥の大きい浴槽は普通の湯で、電気・ジェットなど。

壁のタイル絵がスイスの山々でした。珍しい。



(以下、お客の問題で銭湯は悪くない話です)


スイス。美しい山々の風景と共に…(よろしければ前記事 どうぞ、笑)

自分の事しか考えてない日本人オババ達に遭遇したのを思い出した。


そして今回、ここにも居た…。

オババじゃなく、自分より若い人2人。


注意したかったけど、どうすれば良かったのか…。

微妙に距離があったのと、タイミングと、言い方に迷ってしまい…

だって年齢差が、OLとお局(私)みたいな感じで…

ただのウルサイ人に思われて終わりそうな…(迷)


しかし、世に「かけ湯しない人間」を野放しにしてしまった、とやはり反省中…(凹)


そう、2人かけ湯もせず黒湯へIN。キタナイ!!


普段ハダカ見たくないし見られたくもないので、人の事見てませんが。

この時は、私ちょうど入口が目に入る位置のカランを使っていて、2人が入ってきた。

ドアを開けっぱなしでカランに向かったので、声かけようか目で追っていて。

1人がドアの方を見たので、気付いたか、と思いきや荷物を置いてそのまま浴槽へ。

えっ!?えっ!?と思ってるうちに、黒湯へIN。


私が浸かってる所へやってきたなら、あの~かけ湯を…とか言えたかも。

でもシャンプー真っ最中で泡泡垂ら垂ら状態で、とっさに動けず。

大きな声で呼びかけるのも、他にお客さん居るし気が引ける…。


ドアは他の方がムッとした表情で閉めてらっしゃった…。(この方から浴槽は見えず)




自分は、銭湯をハシゴする場合は、毎回体洗ってから浴槽に入ります。

洗い過ぎて肌に悪そうと思うけど、銭湯は日常の場。

周りの人からはハシゴって分からないんだし、不快感与えないよう洗います。

(日常でハシゴをあまりしなかったのは、肌洗い過ぎになるってのも理由の1つ)

今回の銭湯のドアにも、体を洗ってから入りましょうって貼ってありました。


温・冷、交互入浴でも浴槽替える度に足元にかけ湯します。(床を踏んでるから)

文字にすると硬く見えますが、当たり前の事なので普通に自然にそうしてます。


かけ湯せず、なにか踏んだかもしれない足で浸かって自分も気持ち悪くないの!?




NOかけ湯2人組が全身浸かってない水風呂黒湯の方にたくさん入り過ぎたか…

帰宅して寒気が。&今、微熱。トホホ…。



あぁ、不快。そして声かけれず反省…。



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芹沢友綺
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