つづきです



前記事

紅葉湯旅1(野) 」妙高、燕温泉

紅葉湯旅2(牛) 」笹ヶ峰高原

紅葉湯旅3(岩) 」姫川温泉

紅葉湯旅4(山) 」蓮華

紅葉湯旅5(食) 」小谷

紅葉湯旅6(渓) 」七味温泉

紅葉湯旅7(宿) 」七味2




お宿にはチェックアウト時間ギリギリまで滞在。

それでもまだ入りたい白濁湯でした。



宿の隣にも日帰り施設が。(宿泊を止めた宿?)

けっこう早くから、夜暗くなった後も営業してるようでした。

籠があったから野菜でも洗うのかな。

湯がドバドバ、湯の花舞ってました。




車で少し移動して…

五色温泉「五色の湯 」に立寄り。


道路挟んで向かいの駐車場に止めると、ピーピー音が鳴るシステム?

日帰り入浴は快くOKいただき…


階段下りて、大きな岩(驚)の横を通って…まずは野天風呂へ。



バスタオル巻き禁止など、色々張り紙。




外階段の先に…




野天風呂(混)♪

左端に小さく見えるでしょうか、川が近い。




成分が浮いてます。




川の近い野天風呂、七味とはまた違ってコチラも良い~♪



浴槽すぐ手前に男性用の脱衣所、横奥に女性用の脱衣所があり…

女性用の湯船もありました。

浸かりませんでしたが、手を入れてみたらちょっとぬるかったかな。





階段戻って、違う階段を下がって…


廊下を行き、宿泊者専用の家族風呂を過ぎると

棚だけの小さな脱衣所がある内湯(男女別)。



日によって色が違うという五色温泉。

この日は綺麗な緑でした。



床の板張りに

見上げると木が組まれた吹き抜け。




良いわ~~~




って、熱っっっっ!!


出る時に止めれば加水OKと最初に言われていたので、加水&洗面器で湯もみ。

どうにかこうにか、足も浸けられない状態から、なんとか浸かれる湯温に調整した!



湯温さえどうにかなれば、硫黄でも酸性ではなくずっと浸かっていたいスベスベ湯♪

(クリックで拡大)

貸切状態で、しばらく堪能~♪



入れ違いで入られたオバサマの「ああ~ちょうどいい~」という独り言が聞こえた(笑)

そうでしょう、そうでしょう。調整がんばったもん!(笑)




また少し車移動して…

松川渓谷温泉「滝の湯 」に立寄り。




木々の間の道をしばらく下っていくと…


大きな水車と(説明あったけどちゃんと見なかった)

受付。



女将さん(?)が、「紅葉がちょうどいい時!ぜひ露天に入って」と。


露天は(混)、タオル巻きOK。

脱衣所には脱水機がありました。





写真はココまで。


こちらは硫黄ではなく、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。




(パンフ)


岩を組んだ内湯も澄んでとても良くて(湯温違いの2浴槽)

呑める湧き水もありました。


内湯から扉を開けて階段を下りると露天。


露天は、遠くを眺めるというより渓谷の中という趣。

間近に紅葉したもみじを見ながら、川の流れる音を近くに聞く。


紅葉がココもちょうど見頃。

とっても撮りたかったけど、脱衣所からNGで残念…。

撮ってる人がいたら知らせるよう貼紙がありました。


しかし詳細省きますが、(ワ)系1人…(苛っ)




けっこう温まりの良い湯。

サイト見たら、他に宿泊者用の内湯もあるのですね。

温泉玉子やラムネも売ってました。


ここで涼んでいくのも良いかもね~と思ったけど、この日は帰京の日。

先に進みます。





あと1回、つづく





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芹沢友綺
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