つづきです。

 

前記事

秋の散歩旅1、駅で牛タン

(新幹線、牛タン)

 

秋の散歩旅2、川沿の宿

(秋保温泉、華乃湯・部屋食事)

 

秋の散歩旅3、自噴の湯

華乃湯・温泉足湯

 
(磊々峡)
 
(湯神社、共同浴場)
 
(里センター・観光案内所・足湯)
 

 

センター前のバス停は2路線。

案内所の方に教えていただき

市営バスで「秋保大滝」まで30分。

 

(もう1路線、宮城交通の大滝行きは

土曜・休日のみ運行。)

 

距離で値段が上がるタイプ。

値段失念…(小銭で済む程度)。

バス停目の前が大滝の入口。

 

 

途中、工事渋滞で16:00過ぎ着。

でも帰りは16:24のバス↓に乗りたい。

これ逃すと2時間来ない。

急がねば。

 

 

お寺の境内を通ります。

 

 

秋保大滝不動尊

 

 

(クリックで拡大可能)

平安初期、慈覚大師円仁が開山。

現在の御堂は江戸時代(1825年)、

木食知足上人が再興。

 

 

傍らに、

「開山地足堂」

 

 

(クリックで拡大可能)

昭和11年建立。

木食知足上人の木像安置。

 

 

バス停にも民話シリーズで

木食知足上人の説明がありました。

 

 

さらに木々茂るエリアにも、

 

御堂が。

(名称未確認)

 

 

展望台への道は整備されてます。

(この写真は帰りに撮ったので上り下りが逆)

 

 

80m下ると展望台に到着。

ああっ、滝に木がかぶってる。

人が多くて位置取りキビシイ。

バスまで時間ないし。

 

 

観光客の半数近くが外国人。

ちょっと撮ったらすぐ交替な雰囲気。

影になってるけど…

 

 

チラホラ紅葉もしていて、

落差55mの「秋保大滝」楽しめました。

 

でもできれば訪問時間を選びたい所。

今回は体調見つつ、

当日決めてるから仕方ないけど。

(滝つぼ近くへの道もあるようです。)

 

 

展望台横には茶屋。

 

時間無いのでメニュー撮っただけ(哀)

 

 

御堂に戻ってきたら、

ご神木が陽に透けて綺麗でした。

 

 

すべて早歩き、20分で見て回り、

バスには間に合った。やれやれ…。

車窓から「眼鏡橋」。

 

また30分かけてセンターへ戻り、

センターから徒歩で宿へ。

これで2日目の観光は終了。

5kmくらい歩きました。

(翌日はさらに歩く事になるのですが…)

 

断食して歩いてるようなもの。

その上、宿に帰れば再び何度か入浴。

体脂肪がググッと減りました。

ツライ分、せめてものご褒美…。

(体には良くないと思います…)

 

 

つづく

 

 

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芹沢友綺
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