8.3kmアート行脚
1軒目
(南青山)
※営業時間は会期で異なる。
フミヤ氏が関わって
2021年10月OPEN
(管理運営は別)
しかしフミヤ館ではなく、
色んなアーティストが使える
アートスペース。
細道奥まった所で隠れ家的。
洒落た門の入口撮り忘れた
これは中庭。
大阪の植物園でフミヤ氏購入の磯馴。
椅子は昔フミヤ氏が収集した1つ。
カーテンの向こうで普段は
アート関連の販売があるはずだが…
今回は無いのか?よく分からなかった。
白基調の1フロア。
壁の仕切りや柱で洗練された空間。
作品見せ過ぎないようボカシてます。
現在開催中
制作風景の動画が流れる。
分割された他画面は天井カメラ(LIVE)
合作方法
フミヤ→Ed
or
Ed→フミヤ
半分描いて相手に渡す。
描き足す内容に縛り無し。
※作品によっては色縛り有り。
半分キッチリ分割とは限らない。
(うち1点は2人同時に作業)
それぞれの個性が出ていて、
どの部分をフミヤ氏が描いたか
緻密さ明るさでだいたい分かるが
完全合体したような
予想迷う絵もあって面白い
なにより伝わってくるのが
ご本人達の楽しさ
図録 2200円
どちらが先にどの部分を描いたか
全作品掲載
これ観ると楽しみ倍増
買った方がいい
他グッズ、Tシャツ,トート販売。
トートは売切だったが入荷するのかな?
Twitter等でお知らせ。
クレジットカードOK
個人的感想
作品って内面が現れるとつくづく…
相手のいる事だからなおさらかも。
フミヤ氏は調和の人だなぁ。
基本的に相手を生かす方向に見える。
作品として意外な展開もあるが、
その中にも調和が感じられた。
Ed氏は筆運や展開も大胆な方向かな。
良い意味での裏切りだったり
最初のエッセンスの大増幅だったり。
特に小作品は互いに増幅が顕著と感じた。
面白い試みを拝見できた
つづく
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