毎年日本絵本賞っていうのがあるのですが

なぜか・・・そこに山田養蜂場がからんでるんですよね。。なんでだろう??


日本絵本賞っていうのは、審査員が選ぶんですが

読者賞っていうのもあって

詳しくは、こちら

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私は、どれにしましょうかね。。


読んだ中では・・

テスの木 (主婦の友はじめてブック―おはなしシリーズ)/ジェス・ブロウヤー

¥1,449
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大好きな木が古くなってあぶないので、切らなきゃいけなくなって
その木のお葬式をするって話。

どうなんだろうって思った絵本だけど
子どもの気持ちに大人がつきあうっていうのがいいかなぁ。。

のっぺらぼう (杉山亮のおばけ話絵本)/杉山亮

¥1,260
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これは、出会う人出会う人のっぺらぼうで
きゃぁって話。

最後、お母さんも・・・・ってドキドキする話
絵の迫力がいい感じです。


百年の家 (講談社の翻訳絵本)/J.パトリック・ルイス

¥1,995
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あたりが面白かったかな。。

図書館的には、どうよ・・って感じな絵本だけど
かわい絵だったのは

これ↓

ものすごくおおきなプリンのうえで/二宮 由紀子

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姫とか好きそうだな~


先生とかが好きそうな絵本は、

これかな

山のとしょかん (えほんのもり)/肥田 美代子

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これらの中で個人的には、のっぺらぼうがとりそうな予感もするけど・・・

百年の家もすてがいたいです。
百年の家は、定点観測のように一軒の家の百年の流れをすごくリアルな細かい絵で描いたもの。
街の変遷とか面白いんだけど・・・
子どもには、どうなんだろう??

子どもには・・って絵本といえば

候補にもなってる


フィボナッチ―自然の中にかくれた数を見つけた人/ジョセフ ダグニーズ

¥1,575
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最近、よくでる伝記絵本ってやつです。
数学っていうのかなぁ・・黄金比率??
とにかくフィボナッチ数列っていうのかを見つけた人とその数列についての
絵本

とにかく・・・読んでも読んでもわからない。。

わからないけど・・・すごいんだなぁって思える(笑)

これを読んでもらった子が将来この数列?に出会って

あぁこのことだったのかぁって思えたらいいなぁって絵本だよね(笑)



このあたりは、まったく家で読んでません。


姫とこっちゃんが夢中になってるのは・・



おもちのきもち (講談社の創作絵本)/加岳井 広

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かがくいさんの絵本です。

かがみもちがぺったんぺったん逃げるとこで大ウケです。

人気もでてきてこれからぁって時に亡くなってしまったかがくいさん。。

残念でなりません。