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fukushima50(フクシマヒフティ)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の際、福島第一原子力発電所の対応業務に従事していた人員の内、同発電所の事故が発生した後も残った約50名の作業員に外国メディアが与えた呼称、それが「fukushima50」。

地震当時、同発電所内には800人もの人員が仕事に従事していたそうですが、3月15日の4号機の爆発により、放射性物質が漏洩飛散した可能性が有るとして、内750人は退避。しかし50人は現地に残り、福島第一原子力発電所の被害拡大を防ごうと努力したそうです。その後130人の人員が戻り、柏崎刈羽原子力発電所や電力会社の人員も加わり、約580人にまで増員した。

彼らが、被曝の恐怖と戦いながら作業を続ける作業員。テレビ等で少しは放送されるものの、外国メディアみたいに日本では賞賛される事は無い。それでも陰ながら黙々と作業を続けるfukushima50。

外国メディアは、この英雄たちのことを、「サムライ魂の男たち」と呼んで、「彼らがこのような尊い行動に向かって行くことができるのは、日本がカミカゼ(KAMIKAZE)を生み出した国だからだ」と賛美しているそうです。日本でもこの様に英雄視する様な報道が有れば、停電で文句を言う人も少なくなるのではないでしょうか?

外国メディアは、こういう時に英雄を見つけて、世論を明るい方向に持って行くのが上手ですよね。
9.11の同時多発テロの時の消防士達の様に。

日本のメディアは目先の事にとらわれすぎ。
どのような報道をすれば世論がこう動くという事をよく考え報道をしてほしいものです。

がんばれfukushima50

がんばれ東北・関東!!

鯉のぼり設置計画

Jr.の初節句にと、鎧兜と鯉のぼりを両ジジババに買ってもらった。しかし、鎧兜は飾ればいいのかだから簡単なのだが、問題は鯉のぼり。
我が家には芝生の庭が有るので、本来であればそこにコンクリートを打って土台を作るのだが、我が家には二羽を走り回る愛犬が二頭居るし、Jr.も後一年も経てば走り回る様になるだろう。芝生の中にコンクリートの土台が有るのは、鯉のぼりを上げてる時はいいが、上げていない時は危険である。

そこで、どうすればいいか検討。。。
考えついたのが、ウッドデッキから軒まで5m位の鉄柱が建っているので、そこに鯉のぼりのポールを縛り付けて上げたらどうだろう?
早速設計士さんに連絡。我が家は我々の家であると同時に設計士さんの作品でも有るので、うまい具合に取り付ける方法を考えてもらえるはず。。。

鯉のぼりを上げる時期まで間に合う様にミッションを成功する様に依頼をしたのです。

タイムリミット2週間位。プロを信じよう。



iPhoneからの投稿

引越し~

この度、Ninjaブログから引越しをしました。

これを機にブログ名を「MAEBASHI☆BASE」に変更いたします。

管理人のNoriのぼやきを中心に話題をお届けしたいと思います。


さて、東北地方太平洋沖地震の影響で計画停電が続いています。

我が家は、自営で米屋をやっているので、電話が使えないのが大打撃なのである。

そこで、発電機の購入を計画中。

LPガスで発電する発電機。

我が家でやっている米屋は、米穀の他に燃料やLPガスも取り扱っているので、

LPガスで発電する発電機は重宝します。電話機とパソコン3台位は稼動するとの事。

こんな時期だから中々手に入りませんが、今後の教訓として購入を検討中です。

燃料を使用するタイプより、不使用期間が長くても目詰まりをしない等の利点も有るそうです。




この計画停電、被災地が一刻も早い復興をし、一日も早く終わる事を願っています。
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