CWMのラクチンな導入が終わったのでようやく本番であるカスタムROMの導入です。
すでに入れるカスタムROMはThRayICS(thjap様作)と決めていますが幾つかバージョンがありますし、最新版は作者様が修正されていない分かっている人には些細な問題もあるようで、超初心者なワタシには厳しいかなと思ったのでv3使ってみてからv4にするか判断しようと思いThRayICS v3.0を選択。
ROM等の入手先URLや導入方法はthjap様の下記サイトをご覧ください。
手順1:【2012.09.15 改訂】xperia Ray ICS4.0.4 (4.1.B.0.587) 用のROM インストール前準備 lockedの人向け
手順2:【ROM】アンロックしたり。ThRayICS v3.0 とカーネルv1【ICS】
大まかにまだ稚拙な知識なのでちゃんと説明しきれませんが其々の手順要約はこんなところかなと思います。
手順1:rootedな素のICS4.0.4のドコモ版+CWM
手順2:ThRayICS v3.0のROMを焼く
決まり文句。
1:rootedな素のICS4.0.4のドコモ版+CWMを作る
RayICS_4.1.B.0.587_root+CWM.rarを解凍して、Xperia ray(SO-03C)のmicroSDカード内のclockworkmodフォルダの下のbackupフォルダに入れてCWMでリストアします。
一旦電池を外せとの事ですが、CWM立ち上がった状態なのか、電源OFFしてからなのか分からなかったが、CWMから「power off」してから電池抜いた。
結構不安だった
次にST18a_4.1.B.0.587+docomo.ftfをFlashToolで焼くのだが、そう言えばFlashToolは入れたものの焼くのはやってなかったw
ST18a_4.1.B.0.587+docomo.ftfをFlashToolフォルダ下のfirmwaresフォルダに入れてからFlashToolを起動。
イナズマボタンを押すとモードを聞いてくるのでFlashmodeを選ぶ。
「ST18a 4.1.B.0.587 docomo」を選択し、その右側を全部選択してOKを押す。
実は1回ココの手順間違えて小文鎮やってしまいました。
「その右側を全部選択してOKを押す」をせず、選択しない上にOKも押さずにUSB繋いでしまったんですwwww
CWMが起動出来たので最初に取ったバックアップからリストアしてもう一度やりました。
Xperia ray(SO-03C)の電池パック戻してボリューム下キーを押しながらUSBを接続します。
転送が開始され何となく非常にアッサリというか終わったのかすら分からない感じでFlashTool終了。
念のため起動してみるとSONYロゴに代わっていたりXPERIAとかってロゴ出たり起動だけでも変わりました。
手順には存在してませんでしたが、この素のICS+docomo仕様をCWMでバックアップしておきました。
ちなみにx-partsは消えてしまってますので起動時のSONYロゴ出てる時にボリューム下キー連打でCWMを起動します。
x-parsのCWMとは少々違う(x-parsのが特殊?)ので、CWMメニューが変わってます。
ThRayICS v3.0のROMを焼く
ThRayICS_v3.0.zipとSuperuser-3.1.3-arm-signed.zipをXperia ray(SO-03C)のmicroSDカード内の好きな場所(後で分かるようフォルダ作った方がいいかも)に入れてCWMで「install zip from sdcard」にてインストールします。
ワタシは先に Superuserを入れてしまい、しばらくしてから間違いに気づいた。 SuperuserはThRayICS入れてからね。
再起動掛かりますが、すかさずCWM出バックアップ取りました。
ドコモSIM入れてなかったのでXperia SX(SO-05D)のXiなSIMをアダプター咬ませて起動。
全く問題なく認識し、電話もWi-FiもSPモードも一通り問題無い。
(^_^)v
問題と言えばGoogleアカウント設定したら今まで落としてたアプリがドカッと落ちてきた事かな。
普通なら面倒無くて逆に大歓迎なんですが、rayはROMのユーザー領域が少なく(300Mだっけ?)、寝てる間にメモリ不足出てましたwww
基本は電話とファミ割メール端末なので極力アプリは削りました。
一応は通勤電車でネット用にも使うのでその辺は削れないww
そんなこんなで環境がやっと出来ました。
姉妹揃い踏みん。
因みにアプリ削ったら割と使えるかなという感じします。
SXと比べてしまうと、それはもうモッサリですが、そうですねぇ初代evoよりは良い感じ。
WalkmanアプリがThRayICSには入ってるから楽チン。
不満はロック画面にアプリ置けない事、何故かThRayICSに入ってるPO-BOXが使えない事かなぁ。
まぁ普段はATOK使ってるから文字入力は問題ないけど、ロック画面にアプリは置きたい。
ロックアプリは無料のだとどうも安定感無いからねぇ。
しばらく使ってみてから色々ゴニョる事にします。
だって何でも出来るんですからwww
この度の我が“あいすくレイ”ことXperia1 ray(1SO-03C)のICS化はGoogleさんから様々な方々のブログを参考にさせて頂きました。
ここに感謝の意を込めて最も役にたったと思うサイトや記事のURLを記載させて頂こうと思ったのですが、当方が勝手にリンクというのはそもそもマズイなぁと思い、ブログ名のみ記載させて戴く事にしました。ありがとうございました。
その1~その2あたり
・備忘録的blog
・XperiaにおけるAndroidアプリ考察
・XPERIA Custom Life
・arkdroid
・くろきりのweblog
・decoy’s blog
・かめねっと
・Firefoxは情弱のたしなみ
・TosRooM
・mobile9.jp.net
その3~その4
・Panasonic スマートフォン/タブレット まとめwiki
・ガジェットLife.
・mobile9.jp.net
・エボ&トッポ
・XperiaにおけるAndroidアプリ考察
・Androidなメモ
・juggly.cn
・ネットショッピングのすすめ
・Digital life
・なんかてきとうに
・所感 ~ANDROID~
・TOKITOSHITE
・も
・自作ライダー
順不同
本当にありがとうございました。
あいすくレイからの投稿
すでに入れるカスタムROMはThRayICS(thjap様作)と決めていますが幾つかバージョンがありますし、最新版は作者様が修正されていない分かっている人には些細な問題もあるようで、超初心者なワタシには厳しいかなと思ったのでv3使ってみてからv4にするか判断しようと思いThRayICS v3.0を選択。
ROM等の入手先URLや導入方法はthjap様の下記サイトをご覧ください。
手順1:【2012.09.15 改訂】xperia Ray ICS4.0.4 (4.1.B.0.587) 用のROM インストール前準備 lockedの人向け
手順2:【ROM】アンロックしたり。ThRayICS v3.0 とカーネルv1【ICS】
大まかにまだ稚拙な知識なのでちゃんと説明しきれませんが其々の手順要約はこんなところかなと思います。
手順1:rootedな素のICS4.0.4のドコモ版+CWM
手順2:ThRayICS v3.0のROMを焼く
決まり文句。
“本記事はroot化を推奨するものではありません。root化するとdocomoの保証を一切受けられなくなります。docomoショップへ持ち込んでもいけません。最悪起動しなくなり使えなくなって(いわゆる文鎮化)も全て自己責任で解決しなくては なりません。 自分でネットを検索し自分で対処するという強い心が必要です。”
1:rootedな素のICS4.0.4のドコモ版+CWMを作る
RayICS_4.1.B.0.587_root+CWM.rarを解凍して、Xperia ray(SO-03C)のmicroSDカード内のclockworkmodフォルダの下のbackupフォルダに入れてCWMでリストアします。
一旦電池を外せとの事ですが、CWM立ち上がった状態なのか、電源OFFしてからなのか分からなかったが、CWMから「power off」してから電池抜いた。
結構不安だった
次にST18a_4.1.B.0.587+docomo.ftfをFlashToolで焼くのだが、そう言えばFlashToolは入れたものの焼くのはやってなかったw
ST18a_4.1.B.0.587+docomo.ftfをFlashToolフォルダ下のfirmwaresフォルダに入れてからFlashToolを起動。
イナズマボタンを押すとモードを聞いてくるのでFlashmodeを選ぶ。
「ST18a 4.1.B.0.587 docomo」を選択し、その右側を全部選択してOKを押す。
実は1回ココの手順間違えて小文鎮やってしまいました。
「その右側を全部選択してOKを押す」をせず、選択しない上にOKも押さずにUSB繋いでしまったんですwwww
CWMが起動出来たので最初に取ったバックアップからリストアしてもう一度やりました。
Xperia ray(SO-03C)の電池パック戻してボリューム下キーを押しながらUSBを接続します。
転送が開始され何となく非常にアッサリというか終わったのかすら分からない感じでFlashTool終了。
念のため起動してみるとSONYロゴに代わっていたりXPERIAとかってロゴ出たり起動だけでも変わりました。
手順には存在してませんでしたが、この素のICS+docomo仕様をCWMでバックアップしておきました。
ちなみにx-partsは消えてしまってますので起動時のSONYロゴ出てる時にボリューム下キー連打でCWMを起動します。
x-parsのCWMとは少々違う(x-parsのが特殊?)ので、CWMメニューが変わってます。
ThRayICS v3.0のROMを焼く
ThRayICS_v3.0.zipとSuperuser-3.1.3-arm-signed.zipをXperia ray(SO-03C)のmicroSDカード内の好きな場所(後で分かるようフォルダ作った方がいいかも)に入れてCWMで「install zip from sdcard」にてインストールします。
ワタシは先に Superuserを入れてしまい、しばらくしてから間違いに気づいた。 SuperuserはThRayICS入れてからね。
再起動掛かりますが、すかさずCWM出バックアップ取りました。
ドコモSIM入れてなかったのでXperia SX(SO-05D)のXiなSIMをアダプター咬ませて起動。
全く問題なく認識し、電話もWi-FiもSPモードも一通り問題無い。
(^_^)v
問題と言えばGoogleアカウント設定したら今まで落としてたアプリがドカッと落ちてきた事かな。
普通なら面倒無くて逆に大歓迎なんですが、rayはROMのユーザー領域が少なく(300Mだっけ?)、寝てる間にメモリ不足出てましたwww
基本は電話とファミ割メール端末なので極力アプリは削りました。
一応は通勤電車でネット用にも使うのでその辺は削れないww
そんなこんなで環境がやっと出来ました。
姉妹揃い踏みん。
因みにアプリ削ったら割と使えるかなという感じします。
SXと比べてしまうと、それはもうモッサリですが、そうですねぇ初代evoよりは良い感じ。
WalkmanアプリがThRayICSには入ってるから楽チン。
不満はロック画面にアプリ置けない事、何故かThRayICSに入ってるPO-BOXが使えない事かなぁ。
まぁ普段はATOK使ってるから文字入力は問題ないけど、ロック画面にアプリは置きたい。
ロックアプリは無料のだとどうも安定感無いからねぇ。
しばらく使ってみてから色々ゴニョる事にします。
だって何でも出来るんですからwww
この度の我が“あいすくレイ”ことXperia1 ray(1SO-03C)のICS化はGoogleさんから様々な方々のブログを参考にさせて頂きました。
ここに感謝の意を込めて最も役にたったと思うサイトや記事のURLを記載させて頂こうと思ったのですが、当方が勝手にリンクというのはそもそもマズイなぁと思い、ブログ名のみ記載させて戴く事にしました。ありがとうございました。
その1~その2あたり
・備忘録的blog
・XperiaにおけるAndroidアプリ考察
・XPERIA Custom Life
・arkdroid
・くろきりのweblog
・decoy’s blog
・かめねっと
・Firefoxは情弱のたしなみ
・TosRooM
・mobile9.jp.net
その3~その4
・Panasonic スマートフォン/タブレット まとめwiki
・ガジェットLife.
・mobile9.jp.net
・エボ&トッポ
・XperiaにおけるAndroidアプリ考察
・Androidなメモ
・juggly.cn
・ネットショッピングのすすめ
・Digital life
・なんかてきとうに
・所感 ~ANDROID~
・TOKITOSHITE
・も
・自作ライダー
順不同
本当にありがとうございました。
あいすくレイからの投稿