前回書いたXperia Z5 SO-01Hの今更レビューですが、3週間経過しメイン端末としてバリバリ使って気づいた事を記事にします。
前回の記事はコチラ
Xperia Z5今さらレビュー:Z5 Premiumと比べて
前回の記事は1週間使って書きましたが、その後使っててふとXperia Z5 Premium SO-03Hに比べて発熱してるなと感じたのです。
丁度、Xperia Z3 Compact SO-02Gがおや?熱くないか?と思った時の様な感じです。
Xperia Z5 Premium SO-03Hではあまり感じた事が無い久しぶりの体感温度。
ブロ友さんより得てる情報やネット情報からZ5も発熱するとの事で、当初はそんなに発熱しなかったためゲームしないからかなと思ってました。
同じ朝の通勤電車で似たような使い方をしてみてButteryMixとCPU-Zで比較する事にしました。
同じ時間帯をそれぞれ全て別日に。
Z5、Z5 Premiumの順です。
まず1回目。
バッテリーの温度もZ5の方が高い。
全体的にZ5の方が温度高い。
Z5でCPUバカ食いしてる時の差があるものの、Z5は温度がドンドン上昇してますが、Z5 Premiumは上がったり下がったり。
何が違うのだろう?と考えました。
放熱の差が表れてるのかな?
スマホやケータイは個体差が結構あって、ハズレを引くとそれがその人のその端末に対する評価になります。
Z5も割と発熱するというネット情報からワタシのZ5が発熱に対してハズレという訳では無さそうです。
Z5 Premiumで発熱スゲーとか思った事が無かったし、ネット情報もさほど見かけてないので、この差はワタシの持つ端末の固有性では無いと思いました。
ネットからヒートパイプの分かり易い写真を無断で拾わせて頂きました。(無断でスミマセン)
Z5、Z5 Premiumの順。
ヒートパイプは液晶裏面側に存在します。
バッテリーパックと液晶裏面側で手に当たる面ではありません。
しかしZ5とZ5 Premiumのヒートパイプ構造に大きな違いは無さげです。
これはヒートパイプを持たないZ5 Compactです。
液晶裏面の基盤全体で放熱してるとの事らしい。
Z5 Compactのネット情報拾うとZ5同等の少し気になる程度の発熱はするらしい。
しかしZ5 Compactはヒートパイプがありません。
結局のところ放熱はその構造に依存してるのでしょうね。
そして裏面で感じる熱は放熱の伝達とバッテリー両方ではないかと思います。
そんな風に結論付けてたある日に背広の内ポッケに入れてたZ5 Premiumの発熱に気付きCPU-ZとButteryMix見てみたら…アララな結果に。
BluetoothでRaziko録音した番組聴いてただけなんですけどね。
そう言えばZ5 Premiumと過ごす初夏は初めてでしたね。
Z5もZ5 Premiumも放熱し難いポッケの様な環境では放熱が発熱に追いつかないんですね。
Z5系でも放熱環境が大事という事ですね。
それでも手に持ってる環境の場合はZ5よりZ5 Premiumの方があまり熱を感じないので放熱性能は良さそうです。
この発熱具合はZ3 Compactの時に経験してた感じと似てますので熱が籠もらない環境なら問題無いと思います。
熱の次に感じた事は購入当初は180gなのにそれほど重くないと思ってたZ5 Premiumですが、Z5にメインを変えると軽いって大切だなって感じる事。
今や保護ガラスシートは必須になりTPUケースまで装備すれば結構重量が増します。
だからこそ純粋な端末重量は150g台までが限界かと。
Z5 Premiumが150gでもっと薄ければ良かったのにと妄想してしまいます。
次に比較で感じるのはFeliCa。
Z5はFeliCaの電波がとても強く(強いというか届く)改札通る時めちゃめちゃ楽です。
X Performanceを様子見するのは重さ、ストラップホール無し以外にFeliCaが液晶面にある事も大きな理由です。
2.5D液晶デザインを損なう保護ガラスは貼れない所にカバーの無い液晶面を改札にタッチしたくありません。
見た目に見えない性能向上があるだけにX Performanceは魅力的なのですが、個人的にどうしても譲れない所にウィークポイント持ってるのは残念。
当面メインはZ5、予備機としてZ5 Premiumという使い分けで考えてます。
iPhone SEは予備の予備。
iPhone SEは使ってない時はほとんど電池消費しませんから予備の予備に最適ですwww
もう一つ初回レビューの時に書いた文字サイズについて触れます。
Z5の小さい文字サイズにも大分慣れて来ました。
この文字サイズが老眼なワタシがZ5 PremiumからZ5にメインを変える時の大きな障害でした。
しかし何とか慣れる事が出来きて驚いてます。
結論。
普段ポッケに入れて持ち歩く端末ならZ5の方が断然良い。
ワタシは電子書籍やnasneお出かけ転送はXperia Z3 Tablet Compactで見ます。
Xperia Z5 Premium SO-03H購入時はXperia Z3 Tablet Compact持ってなくて、Xperia Z Ultra SOL24の画質に不満が出てきた時でした。
なので1台で全て賄うならXperia Z5 Premium SO-03Hは極上。
Xperia Z5 Premium SO-03Hの液晶は素晴らしく美しいですからね。
この兄弟機種の比較レビューで残るはカメラの比較ですねぇ。
個体差でorzという事が無ければ良いのですが…
にしてもMoto ZとZ force。
Moto Zは153.3×75.3×5.19mm、136g。
Moto Z Forceは155.9×75.8×6.99mm、163g。
Galaxy S6の時は出目金言われたカメラの出っ張りもデザインすれば個性に変わる良い作例です。
問題はこんなに薄くて発熱どうなんだろ?という事。
気になる気になるMoto Z。
ぐれペリ君からの投稿
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Xperia Z5今さらレビュー:Z5 Premiumと比べて
前回の記事は1週間使って書きましたが、その後使っててふとXperia Z5 Premium SO-03Hに比べて発熱してるなと感じたのです。
丁度、Xperia Z3 Compact SO-02Gがおや?熱くないか?と思った時の様な感じです。
Xperia Z5 Premium SO-03Hではあまり感じた事が無い久しぶりの体感温度。
ブロ友さんより得てる情報やネット情報からZ5も発熱するとの事で、当初はそんなに発熱しなかったためゲームしないからかなと思ってました。
同じ朝の通勤電車で似たような使い方をしてみてButteryMixとCPU-Zで比較する事にしました。
同じ時間帯をそれぞれ全て別日に。
Z5、Z5 Premiumの順です。
まず1回目。
バッテリーの温度もZ5の方が高い。
全体的にZ5の方が温度高い。
Z5でCPUバカ食いしてる時の差があるものの、Z5は温度がドンドン上昇してますが、Z5 Premiumは上がったり下がったり。
何が違うのだろう?と考えました。
放熱の差が表れてるのかな?
スマホやケータイは個体差が結構あって、ハズレを引くとそれがその人のその端末に対する評価になります。
Z5も割と発熱するというネット情報からワタシのZ5が発熱に対してハズレという訳では無さそうです。
Z5 Premiumで発熱スゲーとか思った事が無かったし、ネット情報もさほど見かけてないので、この差はワタシの持つ端末の固有性では無いと思いました。
ネットからヒートパイプの分かり易い写真を無断で拾わせて頂きました。(無断でスミマセン)
Z5、Z5 Premiumの順。
ヒートパイプは液晶裏面側に存在します。
バッテリーパックと液晶裏面側で手に当たる面ではありません。
しかしZ5とZ5 Premiumのヒートパイプ構造に大きな違いは無さげです。
これはヒートパイプを持たないZ5 Compactです。
液晶裏面の基盤全体で放熱してるとの事らしい。
Z5 Compactのネット情報拾うとZ5同等の少し気になる程度の発熱はするらしい。
しかしZ5 Compactはヒートパイプがありません。
結局のところ放熱はその構造に依存してるのでしょうね。
そして裏面で感じる熱は放熱の伝達とバッテリー両方ではないかと思います。
そんな風に結論付けてたある日に背広の内ポッケに入れてたZ5 Premiumの発熱に気付きCPU-ZとButteryMix見てみたら…アララな結果に。
BluetoothでRaziko録音した番組聴いてただけなんですけどね。
そう言えばZ5 Premiumと過ごす初夏は初めてでしたね。
Z5もZ5 Premiumも放熱し難いポッケの様な環境では放熱が発熱に追いつかないんですね。
Z5系でも放熱環境が大事という事ですね。
それでも手に持ってる環境の場合はZ5よりZ5 Premiumの方があまり熱を感じないので放熱性能は良さそうです。
この発熱具合はZ3 Compactの時に経験してた感じと似てますので熱が籠もらない環境なら問題無いと思います。
熱の次に感じた事は購入当初は180gなのにそれほど重くないと思ってたZ5 Premiumですが、Z5にメインを変えると軽いって大切だなって感じる事。
今や保護ガラスシートは必須になりTPUケースまで装備すれば結構重量が増します。
だからこそ純粋な端末重量は150g台までが限界かと。
Z5 Premiumが150gでもっと薄ければ良かったのにと妄想してしまいます。
次に比較で感じるのはFeliCa。
Z5はFeliCaの電波がとても強く(強いというか届く)改札通る時めちゃめちゃ楽です。
X Performanceを様子見するのは重さ、ストラップホール無し以外にFeliCaが液晶面にある事も大きな理由です。
2.5D液晶デザインを損なう保護ガラスは貼れない所にカバーの無い液晶面を改札にタッチしたくありません。
見た目に見えない性能向上があるだけにX Performanceは魅力的なのですが、個人的にどうしても譲れない所にウィークポイント持ってるのは残念。
当面メインはZ5、予備機としてZ5 Premiumという使い分けで考えてます。
iPhone SEは予備の予備。
iPhone SEは使ってない時はほとんど電池消費しませんから予備の予備に最適ですwww
もう一つ初回レビューの時に書いた文字サイズについて触れます。
Z5の小さい文字サイズにも大分慣れて来ました。
この文字サイズが老眼なワタシがZ5 PremiumからZ5にメインを変える時の大きな障害でした。
しかし何とか慣れる事が出来きて驚いてます。
結論。
普段ポッケに入れて持ち歩く端末ならZ5の方が断然良い。
ワタシは電子書籍やnasneお出かけ転送はXperia Z3 Tablet Compactで見ます。
Xperia Z5 Premium SO-03H購入時はXperia Z3 Tablet Compact持ってなくて、Xperia Z Ultra SOL24の画質に不満が出てきた時でした。
なので1台で全て賄うならXperia Z5 Premium SO-03Hは極上。
Xperia Z5 Premium SO-03Hの液晶は素晴らしく美しいですからね。
この兄弟機種の比較レビューで残るはカメラの比較ですねぇ。
個体差でorzという事が無ければ良いのですが…
にしてもMoto ZとZ force。
Moto Zは153.3×75.3×5.19mm、136g。
Moto Z Forceは155.9×75.8×6.99mm、163g。
Galaxy S6の時は出目金言われたカメラの出っ張りもデザインすれば個性に変わる良い作例です。
問題はこんなに薄くて発熱どうなんだろ?という事。
気になる気になるMoto Z。
ぐれペリ君からの投稿