2016年に発売された有名どころAndroid端末フラッグシップの中で世界で一番使用されてるのはXperia XZだったと驚きの調査報告がネットに流れました。

apteligent data




このグラフですがXperia XZすげー、Moto ZやPixel大した事ねーってのを強調はするもののGalaxy note7が入ってませんし、フラッグシップというならGalaxy S7、S7 edgeは加えるべき。



とはいえXperia XZかGoogle PixelやMotoZよりユーザーが伸びてる事は間違いありません。



さてここに回収してるGalaxy note 7を加えたグラフもあります。


これは凄まじい。



どんなにXperia XZが伸びてるとは言え世界的にGalaxyブランドがどんだけ売れるのかよくわかりますし、こんだけ回収しててもLG V20の何倍ものユーザーがまだ使ってると言うの驚きです。



Samsungは大変です。



さてこのレポートでは冒頭に使用Android端末のトップ10をGALAXYが独占しており、全体の38%と言うGALAXYの圧倒的な存在感は凄まじい。



Xperiaの名前が出てくるのは





33位にようやくZ3が来ました。



このサマリーに先のフラッグシップは入ってない感じなので更新されてXシリーズがどうなってるか見てみたいです。




ちなみにiOSユーザーの52%がiPhone6、6s、5sで占められiPhone7は5.68%でした。




次期iPhoneがこの層を入れ替え出来れば相当売れる事になりますが、このユーザー層がどう動くか楽しみですし、Appleの今後が左右されそうです。



さてこのサイトは世界の情報を集計しており日本国内のAndroid、iOSの使用率も公開してました。




Z3は納得な感じがしますがZ1、SH-01G、F-01Fが4,5,6位とは信じがたい集計結果です。


iOSはどうでしょう。




日本はiPhone7が6Plus、6sPlusを上回ってるのは海外の様に大きな端末が売れないからでしょうね。



日本でもiPhone7スルーは世界と同じ傾向ですね。


ワタシは6や6sよりかっこいいと思うんですが、6や6sユーザーが買い替えるほどの魅力が無かったのでしょうね。



それにしても