ダウ平均株価は、5月に入り、2000ドル以上上がり、本日は、40000ドルを一時超え

 

ダウ平均株価が1万ドルを超えたのは、

1999年3月 1万ドル超え     

2017年1月 2万ドル超え    

2020年11月 3万ドル超え     

2024年5月  4万ドル超え


3年半で.         1万ドル 上昇だぜ! 


 すごいね~。

 

最終的には、

本日一服しましたが、まだ、リスクオンが続くのかと思われます。恐怖指数は下がってますしね~。

 

 

さて、さて   

 

昨日、日経平均は、500円以上も上がったのに、

 

俺のもつ株総計は、資産減! おかしいーだろー!!!!

 

ろくでなっしーのつぶやき・・・なぜ、NTT 10日間連続下落?そろそろ、ひろうかな~。

 

 

トップニュース
ドル安、5月の季節性はなくなった?
・ドルの季節的なパフォーマンスは顕著ではない:歴史的には5月は通常ドルが良好なパフォーマンスを示す月とされているが、今年の5月に入ってからドル指数はすでに約2%下落しており、顕著な季節的上昇は見られない。
・株式市場の異常な動き:米国株は5月に伝統的に見られる「5月に売れ」という現象が見られず、株式市場のボラティリティが低下し、VIX指数は低水準に戻り、4月の急騰を逆転させた。
・企業収益とFRBのハト派姿勢の影響:穏やかな企業収益とFRBのハト派的な発言が、最近の株式市場のボラティリティ低下の一因と考えられる。UBSは、市場参加者の取引パターンが変化しており、「5月に売れ」という戦略が徐々に放棄されつつあると指摘。

 

 

本日の日経は下落するでしょう~。

 

 

 

 

ハイテク大手を破壊できない破壊的なAI革命
・ハイテク大手の揺るぎない地位:アメリカのインフレが緩和する中、破壊的なAI革命は米国株を史上最高値に押し上げだが、NVIDIA、 $Meta Platforms(META.US)$$Microsoft(MSFT.US)$などのハイテク大手は依然として揺るぎない地位を保っている。ハイテク大手の株価の上昇率はS&P500を上回っており、市場が大手テクノロジー株を好意的に見ていることを示している。

 


・新興企業が直面する課題:多くの新しいAI応用新興企業が出現しているにもかかわらず、これらの企業は、アルファベットやマイクロソフトが支援するOpenAIのようなハイテク大手と競争する上で大きな課題に直面している。 一方、CNBCの "Tech Disruptors List "に掲載された企業は、ソーシャルメディア、クラウドコンピューティング、オフィスソフトウェア、チップといったハイテク大手の支配に直接挑戦するよりも、軍用機や決済ソフトウェア、データタグの販売に重点を置いている。

過去1年で298%上昇、最も注目を集めている米電力株の上昇率はエヌビディアを上回る
・AI電力株のブームはまだ続いている:米国最大の発電・小売エネルギー供給会社の一つである $Vistra Energy(VST.US)$社の株価は、先週の決算発表後、再び上昇し、15日時点で1年間の累計上昇率は298%となり、 $NVIDIA(NVDA.US)$の223%を上回った。 また、米国最大の原子力発電会社 $Constellation Energy(CEG.US)$と最大の太陽光発電会社 $NRG Energy(NRG.US)$は、1年間でそれぞれ152%、182%の累計上昇を記録した。

 


AI電力株は過熱しているのか:投資銀行Evercoreのアナリストは、EPSの平均年間成長率10%に達するS&P500銘柄を抽出し、2026年の株価収益率が20倍であることを明らかにした。ウォール街の試算によると、Vistra、コンステレーションは2023-2026年の年平均EPS成長率がそれぞれ33%と21%、NRGは2024-2026年の年平均EPS成長率が7.6%で、現在の3銘柄の2026年PERはそれぞれ17倍、26倍、12倍で、総じてまだ比較的緩やかな水準にある。

米株高が止まらない!主要3指数が史上最高値更新 相場のけん引役は?
米国市場は米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を下回ったことを受けて利下げ先送りへの警戒感が後退し続伸となり、主要3指数が揃って15日に史上最高値を更新した。2024年に入ってから、S&P500が終値で史上最高値を更新するのは23回目、ダウは18回目、ナスダック総合指数は8回目である。

ドル・円155円台回復、ドル買い強まる、米輸入物価指数は予想上振れ、先週分新規失業保険申請件数は減少
ドル・円155円台回復、ドル買い強まる、米輸入物価指数は予想上振れ、先週分新規失業保険申請件数は減少。先週の米新規失業保険申請件数は前週比1万件減少し、22.2万件となった。市場予想は22万件だった。 前週は23.2万件。