2/3のNIKKEIプラス1

「ノー残業」職場に学ぶ仕事効率アップ術

という記事がありました


その記事によると

残業は意識しないと減らせない


ホントです!


わたしの場合は、毎日ではありませんが

コドモのお迎えという大きなデッドラインがあるので

「自ら設定したノー残業Day」はあります

それ以外の日も当然ですが、ダラダラ残業はありえません


「いつまでに、この仕事を終わらせる」

「引継ぎしなければいけない仕事は優先して片付ける」

「自ら遅い時間にミーティングは設定しない」

は常に意識していますが

1人だけ意識していても、全体が効率よく仕事をしよう!と切替られないとうまくいかない

(自分の仕事が終わったから、とっとと帰る協調性のない人と思われてしまう)


というのも

まだまだ残業を「美徳」としている風潮も根強いし

何となく帰りづらい人も多い気がします


またトップが帰る(or社内にいない)と遠慮なく帰りだす人をみかけますが

それでいいのか、日本人!という気持になります


考えてみると学生時代から、教室はいちばん最初に出て行く

(掃除当番以外の居残りはしない)のが普通だったので

会社生活だって、コドモの有無にかかわらずチャッチャと帰りたいのが性分


コドモができてから特に心がけているのは

「仕事を丸抱えしない」ということと「進行状況を明確にしておく」ことです

突然休暇などで迷惑かけないようにと常々思っています

※机の中探されるのもやですし・・・


組織の風土がすぐに変わるわけではありませんが

わたし自身は時間単価の高い人(効率よく仕事して、バシッと帰る!)を目指しますメモ