3児のワーママ -3ページ目

3児のワーママ

学生で妊娠出産を経験。2010年2月女の子、2016年10月女の子、2019年男の子を出産し、3児のママです。日常のことを綴っています。

今日はチビ2人の保育園の
遠足がありまして^_^

朝からせっせとキャラ弁を
作っていました爆笑

ブサイクだけどカーズ笑い泣き


子供は喜んでくれたのですが、

作ってる途中に目眩で

倒れてしまいましたガーンガーン

カーズの歪さは、

倒れてしまったからだということに

しましょうグラサン


実は2日前から中耳炎の

症状が出ていたので、

もしやこれは

内耳炎になったかなぁ

と思い、

仕事の休憩中に耳鼻科に行ったのです。



耳の中を見てもらい

ビックリ



先生「鼓膜

破けてます真顔


ってガーン


今回の目眩とは

関係なしに破けていたらしく


先生「今まで聞こえにくいと

感じたことないですか?」


って言われてしまいましたゲロー



そして色々と検査をしてもらい


結果は


中耳炎では全くなくて


メニエール病の診断ゲローゲロー



低音がかなり聞こえにくい

結果でした笑い泣き


しかし先生いわく


先生「健側の方も

低音があまり聞こえてない。


元々メニエール関係なしに

耳が悪い」


とのことでしたガーンガーン


なんか

恥ずかしい笑い泣き


え、こいつ


耳聞こえてないの分からないのかよ



って思われてないかしらガーンガーン




とにかくメニエール関係なしに

耳が悪いの気づくの遅くて

恥ずかしかったです滝汗



そして、

メニエール。


よく臨床してても

患者様には出くわすのですが、



この

図太い神経のわたしには

無縁の病気だと思っておりました。



そうではなかったよう。。


週6勤務が増えていたり

子育てもあったりと

身体は悲鳴をあげているようで。


少し労ってあげないといけないのかなぁ


とも思いましたが、


現実はそうはいかず。。


本日も受診終わりにすぐに仕事にもどり

大量のステロイド飲みながら


吐き気止め飲みながら


目眩の薬点滴しながら


19:30まで勤務キョロキョロ



そこから

子供達のピックに

風呂入れたりご飯食べさせたら

寝かせたり。。


なかなか休むって難しい。。




だけど帰ったら


次女が


次女「お弁当ありがとうコッペパン


美味しかったラブラブ


ぜーんぶ食べたよー!」


とニコニコ笑顔で遠足の話をしてくれて

元気いっぱいになりましたラブ




お手紙もくれましたラブラブ

スタッフからも、
すごく嬉しいメールをもらい📩笑い泣き
嬉しくて泣けてきました笑い泣き


仕事って大変だけれど、
素敵な人間関係に恵まれていて
本当に仕事していることで
救われてることが沢山あるなぁと
感じた1日でした。


コアラ子供達の最近コアラ
食パン11歳長女
4月から受験の年‼️
一人で黙々と勉強してくれています。
この子、緘黙症だっけっていうぐらい
ベラベラ話します笑い泣き

メロンパン4歳次女
お稽古事が増えています!
今は七田式とプールですが、
4月以降英語とヤマハが増えます爆笑
大丈夫かなえー
ただいま七田では九九の勉強中爆笑

ちなみに今日
次女「次女はなー、
小さい頃
コップコーンのこと、
コップコップって言っててん!
面白いよなー」
って言うてはりました。
コップコーンのことって!!
まだ間違えてる笑い泣き笑い泣き

コッペパン2歳長男
ママ大好きイヤイヤ期。
ママが好きでずっと膝に座ります。
次女とくっついていると
間に入ってきます。

とりあえずなんでもイヤ!
ご飯もイヤ!
と言いながら、
口に運ぶと食べたりします滝汗

♪どんな色が好き♪
と、ずっと歌っています。
私が歌い出すと
激怒します。




本日は昨年より始めた
訪問診療という仕事でした。

まだ始めて4ヶ月しかたっていませんが
少しずつ慣れてきました。

病院とは違う苦労があります。



検査は簡単には出来ない。

基本的には
皮膚から精神疾患から
何から何まで
一人で診なければいけない。

治療も限界がある。
静脈点滴すらなかなか出来ない。

診察中にカルテを見ることができない。



それでも

自分らしく生きていきたい

生活した場所で最期を迎えたい


そんな気持ちに
応えられる可能性に
やりがいを感じてこの4ヶ月
やってきました。


少しの薬で認知症が良くなったことに
大喜びしたり、


家族の介護の負担を
減らせられなく落胆したり、


毎回毎回一喜一憂しながらも
今までの臨床経験とは違う現場で
試行錯誤しながらやってきました。




詳しくはかけませんが、

今日は嬉しいことがありました。


私という医師に出会って良かった

と、家族から言ってもらえました。


患者さん本人も
私が提供した医療に
泣いて喜んでくれました。



私が救われたような気がしました。


医者になって、
妻になり母親になり

自分が望むように
仕事が出来ないことに
迷いもたくさんありました。

今日はそんな迷いも含めて
救われた気がしました。

これからも
悩みや迷いは出てくるけれど
頑張って行けそうな気がする、
そんな一日でした。


忘れないように書留めておきたいと
ブログに記した次第であります。


11月から新しい仕事をすることに
なりました。

元々内科医をしていて、
主人の仕事でチリに行き

帰ってきて
2018年から内科を再開したら
3子を妊娠し
2019年に出産キョロキョロ

2019年4月からは
週1の内科の外来に合わせて
雇われ院長として
内科ではないところで
仕事をしていました。

今の仕事は
時間的に恵まれていて

保育園にも基本的に
お迎えに行けるし
ご飯も作れる。


内科ではないけど、
やってみると面白くやりがいもある。

このまま同じように
続けていくことも
出来ました。

しかし思うところがあり、
訪問診療をすることにしました。



医学部を受験した際、
初心を忘れないように、
と、思っていました。


初心ってなんだろう?


医師になることが出来たなら、
こうなりたいという
理想像はあったけれど、
今はそことはかけ離れた
ところにいるように思います。


だからと言って
家庭を持ち、
子供を授かった時点で、
こんな家族になりたいという
理想もありました。


自分の医師の理想像に近づけば
家庭の理想像は
ガタガタと崩れていき



家庭を優先させると
自分の医師像とは違う方へ
行っている自分に
泣きたくなることもありました。




家庭と仕事、
どちらも理想像になるのは
難しいけれど、



少しでも自分らしくあるために、
子供達にも迷惑をかけることは
わかっているけど


新しい仕事も
頑張ってみることにしました。