朝。

目が覚めると、横にいるまめ太はすでに起きていて、こちらを見てニコッと笑いかけた。

彼氏か!!ww

恋人にもそんなんされたことない!!

もちろん君の親父にもな!www


☆。☆。☆。☆。☆。☆。☆。☆。☆。


まめ太の父親まめおの話。

平日の朝。彼は一人で起き、朝ごはんを食べていくのですが、

熱湯を指にひっかけて火傷した模様。

『あー、痛い痛い。死にそうだよ…。これは1度か2度の火傷だ。ああ赤い。ああ腫れてきた…』



………はい?(・∀・)

よ、弱っ!!


そりゃお湯が引っ掛かれば熱いですし痛いは痛いです。

でもみる限りかなりの軽傷。

いや、軽傷というか私なら、いや世間一般みなさまでも、そこまでおおごとにしない程度。

それを、1度とか2度とか言っちゃうあたり(笑)


『痛すぎる…病院行こうかな…。出勤ギリギリまで冷やそう…』

好きなだけ冷やしたまえ。


とある週末。

部屋を片付けていた彼。


うわぁぁぁ


部屋から叫び声。

何事かと飛んでいったところ


『ぃま、飛んできたのが虫かと思ったけど、輪ゴムが取れて飛んできただけだった』



………弱!!!


驚くのは許すが、そんな叫ぶか?w w

ちょっと『おわっ!』くらいで済むだろ(笑)



…と心では突っ込むものの、こんなことを発すると怒り狂う関白亭主なので、こちらで吐かせていただきました(笑)


息子よ…。親父を反面教師にしてもいいから、強くなれよ!ww