少し真面目な話でも。

ちょうど三ヶ月位ブログを更新しなかった期間、2013年4月27日日本時間19時半頃。
マナ父は天国へ旅立って行きました。享年65歳。
語弊があるかもしれないけど、2月1日のマナ父のお誕生日におめでとう!!と言えたことや
私のお誕生日にFaceTimeで画面越しでお喋り出来たこと。
そしてマナ父が旅立つ前数週間前、電話でお話したことは時々寝る前に頭に浮びます。
「マナが帰って来るまで生きる事が夢」
春子ママから聞いた後日談では、この電話の後マナ父は号泣していたそうです。

何でこんな話をしてるかって言うと。
それは私が感受性があまりにも強くて、もしかしたらある面から見たら生きにくい部分もあるし
人によっては感情的で傷つきやすい人と思ってる人もいるかもしれない。
しかも、何でバングラに来てこんな悲しい思いをしないといけないんだろう?
って自問自答した日々もあって、毎日寝れなくて、それでも周りには誤解してる人もいた。
いちいち弁解はしなかったけども。そんな気力もなかったし、
分かってくれている人のが多いし、そう言う人たちとの縁を大事にしたいしね。

マナ父が亡くなって五ヶ月。心の整理はつきません。
つくわけがないし、つけるつもりもどうやらなまだないのが現実(苦笑)
今すべきことを全うした上で次のステージに上がる前に
それは自然に整理がつくものだと思ったから
ムリヤリ心を締め付けることは止めた。逆に心が泣いてしまう。

前にもどっかの記事で書いたかもしれないけど、やっぱりまた改めて
マナ父は私に本当に素敵な名前をつけてくれたんだと思える。
私の人生最高の贈り物だと思っているし、マナを名乗れることを誇りに思う。

私が生まれて一週間位名無しの権兵衛ベビーだったらしいんだけれど
それは付ける名前に深慮していたんだろうなーっと推測(笑)

こんな記事を見つけたので貼り付けてみました。
http://shambhalacafe.blogspot.com/2005/12/blog-post_24.html

マナ、本当良い名前。自画自賛してるんじゃなくって両親に感謝をしているのです。
ま、自画自賛でもいーけど(笑)
近い将来自分が母親になる時、子供には一生の宝物になるような名前をあげたいと
心から思うのでした。

マナ父、ありがとう。今、どこから私を見てくれてる?
春子ママ、いつもファンキーでいてくれてありがとう!ずっと元気で居て欲しいよー。