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屋根が開く自動車

名古屋ボストン美術館 ゴーギャン展 

先月だったか、名古屋の金山駅にある

ボストン美術館でゴーギャン展を見てきました。


入場料1200円だったのが、アフターファイブ入場だったため、1000円でチケットGET。

個人的には、絵画の総展示数、有名な絵画の展示数が少なく感じました。

ゴーギャンと言えば、タヒチの裸の女性をイメージする人が多いと思いますし、その類の絵画がほとんどなかったのは残念でした。。


でも、ゴーギャンの晩年の集大成である、


「 我々はどこから来たのか

             我々は何者か

                  我々はどこへ行くのか 」(題名)


という絵が今回の目玉としてあったのですが、金銭問題、離婚、病気などの不幸な境遇に直面し、もがき苦しみながら描いた巨匠ゴーギャンの、最期の息吹きが染み込んだ、感慨極まる重量感ある絵でした。良かったです。



 ↓名古屋 金山駅 (熱田神宮が近くにあるみたい。)
『Marcshe』(マルシェ)     -金山駅


 ↓ボストン美術館 (金山駅のすぐ隣です)
『Marcshe』(マルシェ)     -名古屋ボストン美術館


 ↓ゴーギャン展のエントランス

『Marcshe』(マルシェ)     -ゴーギャン展



美術館での絵の楽しみ方は、人それぞれだと思うけど、

どんどん先へ行っちゃう人、じっくり見る人、順番に見る人、

みなさんはどんなタイプですか?


僕は、逆走するタイプです。(マナー違反?)



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JETSET 京都店

先週、約2年ぶりに京都へ行ってきました。

以前はなかった店が出来ていたり、

建物や外観が当時と何の変哲もなく残っていたり、

とにかく、感慨深いものがありました。


何より、当時を共に過ごした、友達、恋人など、

人間模様を重ねて思うと、言い表せない情緒が生まれます。


いいこと、悪いこと、沢山ありましたが、

今となっては貴重な経験となり、糧となっています。


さて、学生時代に良く通ったレコードSHOP、

JETSET にも寄ってきましたが、

ポイントカードのデザインが変わっていたものの、

中は当時と変わらず、隠れ家的で、かつ音楽は先進的で、

刺激ある雰囲気が懐かしかったです。

『Marcshe』(マルシェ)     -京都(河原町御池)

河原町通り(京都市役所のある河原町御池の交差点の南西に位置する

セブンイレブン横、ユニティー河原町ビル6FにJETSETがあります)


『Marcshe』(マルシェ)     -京都(JETSET)

JETSET(京都店のエントランス)


ついでに、知ってる人も多いと思いますが、

京都はマクドやセブンイレブンの看板が、

景観を考えた色彩で創られています。

『Marcshe』(マルシェ)     -京都(セブンイレブン)
京都の最新のセブンイレブン(瓦屋根、モノトーンの看板。

       住所:京都市右京区宇多野馬場町11-8付近)


東京は、言わずと知れた比類なき先進的都会で魅力的だし、

京都は、京都でしか味わえないものが多くて、これまた魅力的です。

ただ、僕にとっての京都は、学生時代の情緒が重なるので、

純粋な観光として京都を感じることができないのが残念でありますが、

京都で多感な時期を成長できたことを、誇りに思います。



現在、京都、新型インフル要注意です。

お出掛けの際は、マスク着用で(^^)



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