最愛

最愛/真保 裕一

￥1,575
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出版社 / 著者からの内容紹介
十八年間音信不通だった姉が、意識不明で救急病院に搬送された。重傷の火傷、頭部の銃創。それは婚姻届を出した翌日の出来事だった。しかも、姉が選んだ最愛の夫は、かつて人を殺めた男だという……。姉の不審な預金通帳、噛み合わない事実。逃げる男と追う男。「姉さん、あなたはいったい何をしていたんだ……」慟哭の恋愛長編。


「ホワイトアウト」「奪取」なんかはすんごくドキドキして結構お気に入りの作家さんだったんだけど・・・あのスピード感はホント一気読みだよね～。本の分厚さも気にならないくらい面白かったんだけどね・・・
今回の「最愛」にはちょっとガッカリでした

期待はずれってのが大きいけど、でもやっぱり真保裕一らしくないって思っちゃったなぁ

最初から最後のまで納得できず・・
結局何が言いたかったのと疑問が残った。
今日のマリー少々辛口ですがそれだけ期待してたのよぉ

特にオチが良くない
後味悪すぎだし、そんな最愛望んでなかったし

また、奪取のような作品が読みたいです。
次に期待したいと思います